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その日東京駅五時二十五分発

新潮文庫 に−30−1

出版社名 新潮社
出版年月 2015年1月
ISBNコード 978-4-10-126471-4
4-10-126471-6
税込価格 432円
頁数・縦 137P 16cm

商品内容

要旨

終戦の日の朝、19歳のぼくは東京から故郷・広島へ向かう。通信兵としての任務は戦場の過酷さからは程遠く、故郷の悲劇からも断絶され、ただ虚しく時代に流されて生きるばかりだった。淡々と、だがありありと「あの戦争」が蘇る。広島出身の著者が挑んだ入魂の物語。

著者紹介

西川 美和 (ニシカワ ミワ)  
1974(昭和49)年、広島県生れ。映画監督・作家。早稲田大学第一文学部卒。2002(平成14)年『蛇イチゴ』でオリジナル脚本・監督デビュー。’06年公開の『ゆれる』は数々の映画賞を受賞し、大きな話題となる。’09年には長編三作目の『ディア・ドクター』が公開され、二度目のブルーリボン賞監督賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞をはじめ数多くの賞を受賞し、同年のキネマ旬報ベスト・テンで日本映画第1位となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)