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    本

    断片的なものの社会学

    岸政彦/著
    出版社名 : 朝日出版社
    出版年月 : 2015年6月
    ISBNコード : 978-4-255-00851-6
    (4-255-00851-5)
    税込価格 : 1,685円
    頁数・縦 : 241P 19cm
    出荷の目安 : 通常1〜2日で出荷します

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    商品の内容

    [要旨]

    路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ…人の語りを聞くということは、ある人生のなかに入っていくということ。社会学者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイ。

    [目次]

    人生は、断片的なものが集まってできている
    誰にも隠されていないが、誰の目にも触れない
    土偶と植木鉢
    物語の外から
    路上のカーネギーホール
    出ていくことと帰ること
    笑いと自由
    手のひらのスイッチ
    他人の手
    ユッカに流れる時間
    夜行バスの電話
    普通であることへの意志
    祝祭とためらい
    自分を差し出す
    海の向こうから
    時計を捨て、犬と約束する:物語の欠片

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    路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ…… 人の語りを聞くということは、ある人生のなかに入っていくということ。社会学者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイ。◆「この本は何も教えてはくれない。ただ深く豊かに惑うだけだ。そしてずっと、黙ってそばにいてくれる。小石や犬のように。私はこの本を必要としている。」 一生に一度はこういう本を書いてみたいと感じるような書でした。ランダムに何度でも読み返す本となりそうです。星野智幸さん どんな人でもいろいろな「語り」をその内側に持っていて、その平凡さや普通さ、その「何事もなさ」に触れるだけで、胸をかきむしられるような気持ちになる。梅田の繁華街で すれちがう厖大な数の人びとが、それぞれに「何事もない、普通の」 物語を生きている。* * * 小石も、ブログも、犬の死も、すぐに私の解釈や理解をすり抜けてしまう。それらはただそこにある。[…]社会学者としては失格かもしれないが、いつかそうした「分析できないもの」ばかりを集めた本を書きたいと思っていた。(本文より)

    著者紹介

    岸 政彦 (キシ マサヒコ)  

    1967年生まれ。社会学者。大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。龍谷大学社会学部教員。研究テーマは沖縄、被差別部落、生活史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    著者情報

    岸 政彦

    1967年生まれ。社会学者。大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。龍谷大学社会学部教員。研究テーマは沖縄、被差別部落、生活史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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