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樹は語る 芽生え・熊棚・空飛ぶ果実

出版社名 築地書館
出版年月 2015年7月
ISBNコード 978-4-8067-1496-5
4-8067-1496-8
税込価格 2,592円
頁数・縦 266P 19cm

商品内容

要旨

老樹が語る、いのちを繋ぐ木々の気持ち―森をつくる樹木は、さまざまな樹種の木々に囲まれてどのように暮らし、次世代を育てているのか。発芽から芽生えの育ち、他の樹や病気との攻防、花を咲かせ花粉を運ばせ、種子を蒔く戦略まで、80点を超える緻密なイラストで紹介する。長年にわたって北海道、東北の森で研究を続けてきた著者が語る、落葉樹葉樹の生活史。

目次

序章
第1章 水辺に生きる(ハルニレ―春楡
イヌコリヤナギ―犬行李柳
オニグルミ―鬼胡桃)
第2章 明るい撹乱跡地でひたむきに生きる(シラカンバ―白樺
ケヤマハンノキ―毛山榛の木)
第3章 老熟した森で生きる(イタヤカエデ―板屋楓
ウワミズザクラ―上溝桜
トチノキ―栃の木
ミズキ―水木
ミズナラ―水楢)
第4章 森の中の隙間で育つ(ホオノキ―朴の木
クリ―栗)

著者紹介

清和 研二 (セイワ ケンジ)  
1954年山形県櫛引村(現鶴岡市黒川)生まれ。北海道大学農学部卒業。北海道林業試験場で広葉樹の芽生えたばかりの姿に感動して以来、樹の花の咲き方や種子散布の精妙な仕組みに驚きながら観察を続けている。近年は天然林の多種共存の不思議に魅せられ、戦後開拓の放棄田跡に天然林を模して木々を植えながら暮らしている。現在、東北大学大学院農学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)