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ドキュメント銀行 金融再編の20年史−1995−2015

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-7993-1820-1
4-7993-1820-9
税込価格 2,592円
頁数・縦 471P 19cm

商品内容

要旨

バブル崩壊、不良債権、追い貸し、合併。どん底の時代に経営陣はいかに苦闘し、どう行動してきたのか?メガバンク誕生、長信銀の消滅、規制緩和その背景・功罪と、銀行のあるべき姿とは…私たちは今、どう銀行と付き合うべきか。

目次

第1章 金融危機の「入口」と「出口」(巨額損失事件で奈落の底に
「優しい」銀行の末路
細谷改革の成果と限界)
第2章 消滅した長信銀(抵抗勢力となった興銀
長銀のおくりびと
日債銀の長い夜)
第3章 メガバンクは変身したか(UFJ争奪戦の真相
銀行合併の功罪
3メガバンクの実力は)
第4章 進まぬ新陳代謝(「火薬庫」で生き残った地銀
スタートアップの狭き門)
第5章 銀行に未来はあるか(銀行業の本質とは
“異色官僚”が説く制度論
着地点はどこに)

出版社・メーカーコメント

日経新聞編集委員が描く、激動の20年史。

(「はじめに」より) 銀行とはどんなところで、何を考え、どう行動しているのか、よく知っている人は少ないのではないだろうか。「銀行業とは何か」「銀行は安全なのか」という疑問に答え、これから銀行とどう付き合うべきかを考えるヒントを提供するのが本書の狙いだ。 日本の大手銀行がバブル崩壊後にどのような運命をたどり、5大金融グループがどんな経緯で誕生したのか、その時代を象徴する経営者らが傾いた銀行の再生に奮闘する姿を描き出す。また、銀行の「新陳代謝」をテーマに、地方銀行・第2地方銀行と、インターネット銀行などの新設銀行を取り上げる。最後に、銀行業の本質を、経済理論を紐解きながら解説し、銀行はどうあるべきか問題を提起する。

著者紹介

前田 裕之 (マエダ ヒロユキ)  
1986年東京大学経済学部卒、日本経済新聞社に記者職で入社。東京、大阪で金融機関経営、金融行政・金融政策、年金・雇用・労働問題、企業経営・財務、財界などを担当。2012年4月から編集局経済解説部編集委員(現在は同編集委員室編集委員)。経済学の視点を取り入れながら経済現象を分析し、その背景を解説する記事などを執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)