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    本

    また、同じ夢を見ていた

    住野よる/著
    出版社名 : 双葉社
    出版年月 : 2016年2月
    ISBNコード : 978-4-575-23945-4
    (4-575-23945-3)
    税込価格 : 1,512円
    頁数・縦 : 257P 20cm
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    書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

    本作は、「プリンと一緒だ」。

    渕書店 BOOKSTORE FUCHI (大分県豊後高田市) おすすめ度:

    おませな女の子の主人公は同年齢の子どもとは遊ばず自殺未遂を繰り返しているらしい女子高生のいるビルの屋上や娼婦らしい女性の部屋や本好きのおばあさんの家を訪ねたりして放課後の時間を過ごす。物語の終わりまで彼らが誰だったかは本当にはわからない。いや、それにしてもわからない。ミステリーとは違う、ファンタジーとも違う、小説の中の言葉を使えば「不思議」。

    「人生って虫歯と一緒よ」
    「ど、どういう意味?」
    「嫌なら早めにやっつけなきゃ。(本文略)」

    目の前のことがらを、スヌーピーのピーナッツシリーズのように片づけてゆくかしこさを身につけている彼女。小学生の暮らしぶりを小学生が獲得し得る言葉で描くとこうなるのだな、と。たとえば自分の中に湧いた悩みを「黒いもの」としか表現できない(もしくはすごく的確に表現できてるのかもしれない)。しかし、その彼女も授業で宿題となった「幸せとは何か?」という問いには簡単に答えを出すことができない。それが本作の大きなテーマになっていると思った。

    エンディングに何か大きなものが待ち構えていると感じつつも、いつ終わってもいい、そんな相反する気持ちで中盤以降 …続きを見る (2016年9月20日)

    ヤマト屋書店 東仙台店 (宮城県仙台市宮城野区) おすすめ度:

    友だちのいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、アバズレと罵られる女、ひとり静かに余生を送る老婆。
    彼女たちの幸せはどこにあるのでしょう。
    やり直したいことがある、今がうまくいかない全ての人たちに送る物語。   (2016年3月6日)

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    商品の内容

    [要旨]

    きっと誰にでも「やり直したい」ことがある。学校に友達がいない“私”が出会ったのは手首に傷がある“南さん”とても格好いい“アバズレさん”一人暮らしの“おばあちゃん”そして、尻尾の短い“彼女”だった―

    おすすめコメント

    デビュー作にして25万部を超えるベストセラーとなった『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、待望の新作。友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、アバズレと罵られる女、一人静かに余生を送る老婆。 彼女たちの“幸せ"は、どこにあるのか。「やり直したい」ことがある、“今"がうまくいかない全ての人たちに送る物語。

    著者紹介

    住野 よる (スミノ ヨル)  

    高校時代より執筆活動を開始。デビュー作『君の膵臓をたべたい』がベストセラーとなり注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    著者情報

    住野 よる

    高校時代より執筆活動を開始。デビュー作『君の膵臓をたべたい』がベストセラーとなり注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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