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たそがれゆく未来

ちくま文庫 き38−3 巨匠たちの想像力 文明崩壊

出版社名 筑摩書房
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-480-43328-2
4-480-43328-7
税込価格 1,080円
頁数・縦 441P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 今、私達が住む世界は、どんな未来へ向かっているのだろうか?

    永きに渡る原水爆実験によって大気中に堆積されたストロンチウム90の影響によって火の雨が降るようになった世界を生きる男女の姿を描いた・・・・・・高木彬光「火の雨ぞ降る」、今は昔、村人の稚彦は狩の途中、自分達の言葉を理解できない男と出会う。《トモ》と命名され、稚彦の村に住むようになった彼は、明らかに村人達と比べて発展した文明の人間に思われた。異星人と未開人の接触が切ない余韻を残す・・・・・・矢野徹「耳鳴山由来」、最後の一言が読者に強烈なインパクトを与える。アンソロジーの締めを務める傑作SF漫画・・・・・・楳図かずお「Rojin」(本来のタイトルの表記は、ローマ字のoに、サーカムフレックスという山の形の記号が付く)など、全14篇のアンソロジー。
    アンソロジー《巨匠たちの想像力》シリーズ第三巻のテーマは文明崩壊。発展する文明への批判、現代社会への警鐘など、第二巻のテーマである管理社会と繋がる部分も多く、二巻が楽しめた人は引き続き読んで欲しい(もちろん、そうじゃない人もね!)
    結末に希望を残すものもあれば、諦めの境地に達したかのような作品もある。様々な未来の世界(あるいはまったく異なる文明)

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    (2016年3月15日)

商品内容

要旨

科学、進歩、すべて幻想だった。

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