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世界経済大乱

日経プレミアシリーズ 303

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-532-26303-4
4-532-26303-4
税込価格 918円
頁数・縦 241P 18cm

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商品内容

要旨

止まらない中国からのマネー流出、悪化するサウジアラビアの懐具合、出口が見えぬ金融緩和競争、米欧同盟の亀裂とポピュリスト政治家の台頭―相場格言の通り、2016年は「騒乱の申年」なのか?リーマン・ショックの再来はあるのか?同時多発危機の現場から緊急報告。

目次

第1章 中国が世界を振り回す(サーキットブレーカー・ショック
バブル崩壊最中の上海で ほか)
第2章 黒田日銀が飛び込んだ「不思議の国」(瀬戸際のマイナス金利
駆け巡る緊急帰国の情報 ほか)
第3章 カネ余りなのにカネがない(マイナス金利の「三日天下」
「円換算のNYダウ」による日本株の金縛り ほか)
第4章 内も外も溶け始めた(大西洋同盟の亀裂と3つの新しい枢軸
目も合わさなかった米中首脳 ほか)
第5章 日本に活路はあるか(財政に軸足を移した上海G20
G20サミットの変容 ほか)

おすすめコメント

〇ITから金融、先進国から新興国へとバブルをリレーしてきたグローバル経済が、「バブルの壁」に突き当たった。現在進行中の事態は構造停滞であるとともに、Gゼロ、リーダー国不在の「天下大乱」だ。日本経済は再び混沌の海に飲み込まれるのか?グローバル経済の実相と、国家、企業、個人の生き残り策を探る。 〇2008年のリーマンショックが先進国発の金融危機だったのに対し、今回の事態は中国発で途上国を巻き込み、原油急落と商品市場の低迷によって、世界を再びデフレに巻き込んでいる。さらに、中東、EU、朝鮮半島の地政学リスクが重なって、より複合的、同時多発な危機となっている。その危機のゆくえをいち早くレポートする。

著者紹介

滝田 洋一 (タキタ ヨウイチ)  
日本経済新聞社編集委員。1981年慶応大学大学院卒。同年日本経済新聞社入社。金融部、チューリヒ支局、経済部編集委員、論説副委員長、米州総局編集委員などを経て現職。2008年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)