• 本

佐藤愛子の役に立たない人生相談

出版社名 ポプラ社
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-591-15042-9
4-591-15042-9
税込価格 1,080円
頁数・縦 127P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 人生いろいろ 悩みもいろいろ

    叱られるのが好き、とか注意されるのが好き、という人はあまりいないでしょう。でも、このお方になら叱られたい。本書を読めば誰もがそう感じるかもしれません。「あんた、ナニ寝言いってんの!」「こりゃあかん!もう手オクレ」「なるようになるんだろ、勝手にやれ。」「希望でなく、覚悟があれば、人生、それでいいのだ!」…いずれも本文引用。キレイゴト無し。ここまで一刀両断されると心地よくないですか? ここに寄せられた悩みは自分とは関係ないどこかの誰かさんの悩み…ではなく、私やあなたも直面しているか、もしくは近い将来ぶち当たる悩み、かもしれません。佐藤愛子先生ならこんなふうに答えてくれますよ。

    (2016年6月20日)

商品内容

要旨

人生の波瀾万丈を乗り越えてきた92歳の現役作家が、若者から中高年まであらゆる世代の悩みに答えます。

目次

もうすぐ三十歳、知的で教養のある女性になりたい。(二十九歳女性・自営業・独身)
実家の母が落ち込んでいます…。(三十七歳女性・会社員・既婚)
四十代、「老い」を感じ始めました。(四十二歳男性・会社員・既婚)
好きな人が一人に絞りきれません!(二十五歳女性・会社員・独身)
兄に前向きな人生を歩んでもらいたい。(四十歳女性・パート・既婚)
バブル世代上司の言動に困っています。(四十三歳男性・会社員・独身)
母親の干渉から逃れたい。(三十歳女性・専業主婦・既婚)
女子の盛り上がりに興味が持てないのは変?(二十六歳女性・会社員・独身)
人類はなぜ歴史から学ぶことができないのでしょう?(四十五歳男性・会社員・既婚)
若さと美しさを保つ秘訣を教えて!(五十六歳女性・自営業・既婚)〔ほか〕

おすすめコメント

92歳の現役作家が後輩世代の悩みを一刀両断!厳しい中にも温かさがある、人間への深い考察とユーモアにあふれた人生問答。

著者紹介

佐藤 愛子 (サトウ アイコ)  
大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。父は作家の佐藤紅緑、兄に詩人のサトウハチローがいる。昭和44年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、昭和54年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、平成12年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、平成27年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)