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文字を作る仕事

出版社名 晶文社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-7949-6928-6
4-7949-6928-7
税込価格 1,944円
頁数・縦 235P 20cm

商品内容

要旨

本や新聞、PCやモバイルなどで毎日、目にする文字。当たり前のように存在しているが、じつは読みやすさや美しさを追求するデザイナーの手によって生み出されている。フォント制作会社「字游工房」の代表にして、書体設計士の著者は、どのように文字作りの道を目指し、歩んできたのか?これまでに制作した文字。その文字に込めた思想。理想の文字。影響を受けた人たちとの交流…。「水のような、空気のような」書体を目指して活動してきた37年間を振り返り、これからの文字作りにつなぐ思いをつづる。

目次

1 書体を作るということ(私は書体設計士
たかが文字、されど文字 ほか)
2 書体作りのきっかけ(めざすはカーデザイナー
二人の先生 ほか)
3 人がいて、文字がある(理想の本文書体とは―橋本和夫さんのこと
おまえとは一緒にやらない―鈴木勉さんのこと ほか)
4 文字を伝える(書体の作り方を繋ぐ
理想の文字)

著者紹介

鳥海 修 (トリノウミ オサム)  
1955年山形県生まれ。多摩美術大学卒業。書体設計士。79年株式会社写研入社。89年に有限会社字游工房を鈴木勉、片田啓一の3名で設立。現在、同社代表取締役。大日本スクリーン製造株式会社のヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなどを委託制作。一方で自社ブランドとして游書体ライブラリーの游明朝体、游ゴシック体など、ベーシック書体を中心に100書体以上の書体開発に携わる。2002年に第一回佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで05年にグッドデザイン賞、08年に東京TDCタイプデザイン賞を受賞。京都精華大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)