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秋萩の散る

出版社名 徳間書店
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-19-864270-9
4-19-864270-2
税込価格 1,620円
頁数・縦 237P 20cm

商品内容

要旨

日本の威信と将来を担う人々の姿、奇跡のような瞬間が、奈良の都に満ちる。栄枯盛衰の世、儚く尊い古代の日々。人生の機微に触れる傑作歴史小説。

おすすめコメント

わしと共に、京の者たちを呪い殺そうとは思わぬか――。薬師寺別当に任命され、遠い京から下野国にやってきた道鏡は、行信という僧から禍々しい誘いを持ちかけられる。一瞬、道鏡の心を過ぎったのは……。日本の威信と将来を担う人々の姿、奇跡のような瞬間が、奈良の都に満ちる。『若冲』の著者による、人生の機微に触れる傑作歴史小説。

著者紹介

澤田 瞳子 (サワダ トウコ)  
1977年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士前期課程修了。専門は奈良仏教史。2011年、初の小説『孤鷹の天』で、第17回中山義秀文学賞を最年少で受賞。13年『満つる月の如し―仏師・定朝』で、本屋が選ぶ時代小説大賞2012(「オール讀物」誌)ならびに第32回新田次郎文学賞を受賞。16年『若冲』で、第5回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)