• 本

現代貧乏物語

出版社名 弘文堂
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-335-55182-6
4-335-55182-7
税込価格 2,160円
頁数・縦 261P 20cm

商品内容

要旨

河上肇『貧乏物語』(弘文堂刊)から100年。志を継承し、満を持して「現代の貧困」にいどむ。格差論のその先を論じる決定版、ついに刊行!100年後の続編。

目次

序章 河上肇『貧乏物語』と現代
第1章 貧困と格差の現状はどうなっているのか(「貧困率一五・三%」「貧困率世界第二位」の衝撃
河上肇は貧困をどうとらえたか
現代の貧困をどうとらえるか ほか)
第2章 貧困と格差拡大の原因は何か(高度経済成長の終焉と格差拡大のはじまり
格差拡大と貧困の増大をもたらしたもの
政府の無策と無作為 ほか)
第3章 貧困と格差拡大を克服する(貧困解消と格差縮小への合意を作ること
格差拡大が望ましくない倫理的な理由
正当化できない格差の源泉 ほか)

著者紹介

橋本 健二 (ハシモト ケンジ)  
早稲田大学人間科学学術院教授。専攻は社会学(階級論、社会階層論)。主に計量分析によって、近現代日本の階級構造とその変動過程を分析する。また趣味と研究を兼ねて「居酒屋考現学」を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)