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古典文学読本

中公文庫 み9−12

出版社名 中央公論新社
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-12-206323-5
4-12-206323-X
税込価格 756円
頁数・縦 251P 16cm

商品内容

要旨

古事記から源氏物語まで文化意志の発現として捉えた「日本文学小史」をはじめ、独自の美意識によって、古今和歌集や能、葉隠など古典の魅力を綴った秀抜なエッセイを初集成。三島由紀夫が誘う優雅にして豊饒な古典の世界。雑誌「文芸文化」掲載の全評論を収録。文庫オリジナル。

目次

日本の古典と私
1(わが古典
相聞歌の源流
古今集と新古今集
存在しないものの美学 ほか)
2(日本文学小史)
3(「文芸文化」のころ
「花ざかりの森」出版のころ
「花ざかりの森」のころ
古今の季節 ほか)

おすすめコメント

「日本文学小史」をはじめ、独自の美意識によって古典の魅力を綴った秀抜なエッセイを初集成する。文庫オリジナル。解説=富岡幸一郎

著者紹介

三島 由紀夫 (ミシマ ユキオ)  
1925(大正14)年東京に生まれる。本名、平岡公威。学習院高等科を経て東京帝国大学法律学科を卒業。在学中の44(昭和19)年に処女創作集『花ざかりの森』を刊行。戦後47年大蔵省に入り翌年退官。49年に刊行した『仮面の告白』で名声を確立し、以後、文筆活動に専念する。『潮騒』にて新潮社文学賞、『白蟻の巣』にて岸田国士演劇賞、『金閣寺』にて読売文学賞、『絹と明察』にて毎日芸術賞、『サド公爵夫人』にて芸術祭賞などを受賞した。68年、「楯の会」を結成し、70(昭和45)年、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)