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ヒトの遺伝子改変はどこまで許されるのか ゲノム編集の光と影

イースト新書Q Q025

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-7816-8025-5
4-7816-8025-9
税込価格 864円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

ゲノム編集技術は「クリスパー・キャス9」の登場によって、これまでの技術とは比較にならないほど正確かつ自在にDNAを操作することが可能となった。農業、畜産など様々な分野での利用が期待されているが、とりわけ注目すべきは医療分野だ。ゲノム編集が「ヒトの受精卵」の遺伝子改変に利用されるという、かつてない状況のなかで、われわれは「生命」「家族」をどう捉えるべきか。本書ではゲノム編集の可能性と課題を浮き彫りにする。

目次

1章 ゲノム編集とは何か?―社会を変革する技術(生命をかたちづくる設計図
細胞たちは、なぜ手や足に自ら分かれていくのか
遺伝子はどのように人間の体をつくるのか ほか)
2章 難病は克服できるか?―遺伝子治療の可能性(生まれながらの遺伝子変異
世界初の遺伝子治療
10年後の死亡事故 ほか)
3章 親の望みはどこまで許されるのか?―生殖補助医療の可能性(不妊と体外受精
「親」を探す子どもたち
拡大利用されつつあるPGD ほか)

おすすめコメント

難病治療からデザイナーベビーまで生命の設計図DNAにメスが入る!

著者紹介

石井 哲也 (イシイ テツヤ)  
1970年群馬県生まれ。名古屋大学大学院農学研究科博士前期課程修了、北海道大学博士(農学)取得。雪印乳業株式会社研究員、京都大学iPS細胞研究所特任准教授、科学技術振興機構調査役を経て、2013年より北海道大学安全衛生本部特任准教授、2015年より同大学安全衛生本部教授。生命倫理、特に医療と食のバイオテクノロジーと社会の関係を研究分野とする。読売、朝日、毎日新聞などへの寄稿、市民向けの講演やサイエンスカフェ登壇、NHKの「視点・論点」やラジオ出演でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)