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江戸の家計簿

宝島社新書 469

出版社名 宝島社
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-8002-6336-0
4-8002-6336-0
税込価格 864円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

金・銀・銅という3つの貨幣が流通した江戸時代。地域によっても異なる複雑な金銭の制度を解説し、時代小説に出てくるような江戸の庶民はどんな暮らしをしていたのかに迫る。年収は?物価は?当時の金銭感覚がわかってくると江戸時代は100倍面白い!!奉行の年収は3億円、卵は1個315円、4畳1Kの家賃は月4875円。年収800万円の大工、高給取りの理由とは?江戸っ子は「宵越しの銭を持たない」のではなく「持てなかった」!?など、江戸の台所事情から読み解く、暮らしと経済の実態!江戸に詳しい著名人のインタビューも多数掲載!!

目次

まえがき 江戸時代の貨幣制度とは
第1章 江戸時代の収入1 武士篇
特別インタビュー あさのあつこ(作家) 時代小説を読む楽しみ、書く楽しみ
第2章 江戸時代の収入2 農民・町人篇
第3章 江戸時代の物価1 食品篇
特別インタビュー 宮坂正英(シーボルト研究者) シーボルトが記録した江戸時代の物価
第4章 江戸時代の物価2 料理・嗜好品・雑貨篇
特別インタビュー 小泉武夫(醗酵学者) 江戸時代に開花した日本の発酵食品
第5章 江戸の文化と経済
特別インタビュー 北原進(歴史学者)消費都市・江戸の生活と経済
あとがきにかえて―江戸時代のお金と現代日本

おすすめコメント

奉行の年収3億円、卵1個316円、4畳1K家賃が月4875円――武士や町人の生活を、物価や収入からひもとき、イラストや写真などのビジュアルでわかりやすく紹介します。江戸時代の人々の懐事情が見えてくることで、時代小説が今よりずっと面白くなることうけあいです。

著者紹介

磯田 道史 (イソダ ミチフミ)  
1970年、岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)。茨城大学准教授を経て、2012年4月より静岡文化芸術大学准教授、2014年4月より同教授、2016年4月より国際日本文化研究センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)