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それでもこの世は悪くなかった

文春新書 1116

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-16-661116-4
4-16-661116-X
税込価格 842円
頁数・縦 183P 18cm

商品内容

要旨

人から見れば悲劇かもしれない人生。しかし、正々堂々、力いっぱい生きた私はいま、満足だ―こんな佐藤愛子は、どうしてできた?93歳、初の語り下ろし人生論。

目次

第1章 私をつくった言葉(「どうしてもせんならんということが、世の中にはおますのやで」
「豆腐屋のオッサンかて校長先生かて、おんなじ人間ですがな」
「カネカネと言う奴にロクな奴はいない」 ほか)
第2章 幸福とは何か(勘定知らずも才能の一つ
金がなくても「しょがないもなあ」
父は狂い犬、娘は暴れ猪 ほか)
第3章 死とは何か(ヘンな友だちは、みないなくなった
遠藤周作と七色の小便
川上宗薫の妻は「水腹」? ほか)

著者紹介

佐藤 愛子 (サトウ アイコ)  
大正12年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞を受賞。昭和54年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞を受賞。父・佐藤紅緑、兄・サトウハチローを生んだ佐藤家の荒ぶる魂を描いた『血脈』の完成により、平成12年に第四十八回菊池寛賞を受ける。平成27年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)