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完本密命 巻之20

宣告 雪中行

祥伝社文庫 さ6−72

出版社名 祥伝社
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-396-34292-0
4-396-34292-6
税込価格 724円
頁数・縦 338P 16cm
シリーズ名 完本密命

商品内容

要旨

上覧剣術大試合開催を知るや、佐渡を出立して越後に修行の場を移した清之助は、長岡へ向かう途次、討手に追われる姉弟と出会う。彼女らは村上藩の内紛を報せる密書を父に託され、江戸に向かう道中だという。次々に押し寄せる刺客を迎え撃った清之助は、姉弟を江戸に送り届けるべく、策を巡らす。その春、江戸では惣三郎の驚くべき宣言が、一同を当惑させていた!

出版社・メーカーコメント

若き剣術家に新たな才を 見出した惣三郎(そうざぶろう)は…… 愛情か、非情か―― 立ちはだかる父 「昇平(しょうへい)、住職の前でおめえに言い聞かせることがある」 「へえっ」 「おめえが墓の前で一人だけ生き残ったことを 後悔するのは今日が最後だ。おめえにはもうみわ様という新しい家族があらあ。この次、おめえが涙を流すのは、新しい家族のためだ」(中略) 辰吉(たつきち)の情を尽くした叱声(しっせい)に昇平の背筋が伸びた。(本文より) 上覧剣術大試合開催を知るや、佐渡(さど)を出立(しゅったつ)して越後(えちご)に修行の場を移した清之助(せいのすけ)は、長岡(ながおか)へ向かう途次(みちすがら)、討手(うつて)に追われる姉弟(きょうだい)と出会う。彼女らは村上藩(むらかみはん)の内紛を報(しら)せる密書を父に託され、江戸に向かう道中だという。次々に押し寄せる刺客(しかく)を迎(むか)え撃(う)った清之助は、姉弟を江戸に送り届けるべく、策を巡(めぐ)らす。その春、江戸では惣三郎(そうざぶろう)の驚くべき宣言が、一同を当惑(とうわく)させていた!

著者紹介

佐伯 泰英 (サエキ ヤスヒデ)  
1942年、北九州市生まれ。99年、初めて執筆した時代小説『密命』シリーズで一躍、国民的作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)