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アート・パワー

出版社名 現代企画室
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-7738-1622-8
4-7738-1622-8
税込価格 2,700円
頁数・縦 344,10P 19cm

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商品内容

要旨

商品かプロパガンダか?アートはどこから来て、今どこに向かおうとしているのか?コンテンポラリー・アートを牽引する美術批評家ボリス・グロイスによって明らかにされる美術の現在。

目次

第1部(平等な美学的権利について
新しさについて
キュレーターシップについて
生政治時代の芸術―芸術作品からアート・ドキュメンテーションへ
方法としてのイコノクラスム―映画における偶像破壊の戦略
イメージからイメージファイルへ、そして再生―デジタル化時代の芸術
多重的な作者
複製ツーリズム時代の都市
批評的省察)
第2部(戦争中の芸術
英雄の身体―アドルフ・ヒトラーの芸術論
大衆の教育―社会主義リアリズムの芸術
多様性を超えて―カルチュラル・スタディーズと他者としてのポストコミュニズム
私有化あるいはポストコミュニズムにおける人工楽園
ヨーロッパとその他者)

おすすめコメント

芸術の終焉後に、 新しいアートを始めるために商品かプロパガンダか?アートはどこから来て、今どこに向かおうとしているのか?コンテンポラリー・アートを牽引する美術批評家 ボリス・グロイスによって明らかにされる美術の現在。

著者紹介

グロイス,ボリス (グロイス,ボリス)   Groys,Boris
1947年、旧東ドイツ生。哲学者、美術理論家、批評家。冷戦時代のソヴィエト連邦で学び、70年代後半にモスクワ・コンセプチュアリズムに関する論考で批評家としての活動を開始する。81年に西ドイツに亡命し、以後、ドイツ、米国を拠点に活動。戦後ロシア・東欧の前衛芸術をはじめ、近年ではコンテンポラリー・アートについて積極的に論じる。美術の制度や美術と社会、そして政治との関係を哲学的な視点から分析するその著作は、美術界に大きな影響を与えている
石田 圭子 (イシダ ケイコ)  
神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。専門は美学・芸術学・表象文化論
齋木 克裕 (サイキ カツヒロ)  
美術家。アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成で、MoMA PS1のインターナショナル・スタジオ・プログラムに参加する。その後、文化庁在外芸術家研修員として滞在し、以後、ニューヨークで活動
三本松 倫代 (サンボンマツ トモヨ)  
神奈川県立近代美術館主任学芸員。専門は近現代美術・表象文化論
角尾 宣信 (ツノオ ヒロノブ)  
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース、博士課程に在籍。専門は美学・アフェクト理論・映画論。日本の前衛映画やヴィデオ・アートのほか、サラリーマン映画や風刺漫画なども研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)