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現代アート10講

出版社名 武蔵野美術大学出版局
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-86463-057-3
4-86463-057-7
税込価格 2,592円
頁数・縦 227P 21cm

商品内容

要旨

デュシャンにはじまり3.11以降の日本の美術まで、10のアプローチによる現代アートの新たな読み解き。

目次

1 美術作品とそうでないもの―デュシャン、ポップ・アート、クーンズ
2 メディウムの探求―ミニマリズムとポストミニマリズム
3 抽象表現主義と絵画、あるいは絵画以上のもの―ポロック、ニューマン、ロスコ
4 コンセプトが前景化するとき―コスースから始める
5 美術における身体表象とジェンダー―眼差しの権力とフェミニズム・アート
6 アート&テクノロジーの様相―メディア・アート、マクルーハン、パイク
7 現代アートと写真―アプロプリエーションの時代からティルマンスまで
8 現代建築を語るために―モダニズムと5つの建築をめぐって
9 現代工芸とデザインの地平―クレイワークとうつわ
10 ポスト3.11の美術―美術と社会はどう関わるべきか

おすすめコメント

現代アートの入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、なぜそれが出現したのかを真剣に考えることによって、私たちの社会が抱える問題の本質がえぐり出される。いつの時代にも「現代アート」は存在する。アートは常に私たちの価値観を攪乱し、制度に揺さぶりをかけ、視座の見直しをせまるのだ。

著者紹介

田中 正之 (タナカ マサユキ)  
1963年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。1990‐95年ニューヨーク大学美術研究所に学ぶ。1996年より国立西洋美術館に勤務。2007年より武蔵野美術大学に准教授として勤務、2009年より教授。2011年より15年まで同大学美術館・図書館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)