• 本

人生は生きがいを探す旅 神谷美恵子の言葉

出版社名 三笠書房
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-8379-2675-7
4-8379-2675-4
税込価格 1,512円
頁数・縦 206P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 生きがいを探す旅へ

    今なお売れ続ける名著「生きがいについて」。その著者神谷美恵子の名文集。優しさと重さと鋭敏さ、そして慈愛に溢れた言葉の宝庫。「人は何のために生きているのか?」という問い。 生きがいなど必要ない、そんなものを探そうとするから苦しくなる、ただ生きているだけで上々…という考えもあるでしょう。しかしながら、何かと生き難いこの世、たまには「自分にとって、生きがいって何だろう…」と自らの心に問うてみて、日々のあれこれについて自省してみるのも良いではありませんか。これだ!という答えは出ないかもしれませんが。

    めいめいが置かれた立場で、制約の網の目をくぐりながら、できるだけ「主体的に」生きていくほかない。一生のあいだ、道を求めて歩きつづけるのが人間というものなのだろう。(本文より)

    …そうですね。自分もつまづきながら、その道の途上を歩いているところです。

    (2017年6月16日)

商品内容

要旨

際立つ才気と感性で、科学と文学の世界を往来し、生涯をかけて「人は何のために生きているのか」を探求し続けた神谷美恵子―。写真と言葉で、その実像に迫る!!

目次

第1章 人間をみつめる言葉―「野に咲く花のように」
第2章 困難に立ち向かう言葉―「人間は、ただではころばない」
第3章 人生を克服する言葉―「自分は病人に呼ばれている」
第4章 生きる意味を求める言葉―「ここにこそ私の仕事がある」
第5章 愛の真実に生きる言葉―「生まれて初めて現実の恋を知った」
第6章 生きがいを育てる言葉―「人間の存在価値は、人格にあり、精神にある」
第7章 貴い人生を全うする言葉―「なぜ私たちでなくあなたが?」

著者紹介

日野原 重明 (ヒノハラ シゲアキ)  
1911年山口市生まれ。37年京都帝国大学医学部卒業。41年聖路加国際病院に内科医として赴任。51年米国エモリー大学に留学。73年財団法人ライフ・プランニング・センター設立、予防医学や全人医療に取り組む。74年聖路加看護大学学長に就任。92年聖路加国際病院院長に就任、全病室を個室にした病院を新築。98年東京都名誉都民。99年文化功労者。2005年文化勲章授章。現在、聖路加国際大学名誉理事長、聖路加国際病院名誉院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)