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歴史を変えた6つの飲物 ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、茶、コーラが語るもうひとつの世界史

出版社名 楽工社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-903063-80-5
4-903063-80-1
税込価格 2,916円
頁数・縦 331P 20cm

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要旨

人間は食べ物を摂取しなくてもしばらくは生きていられるが、水を飲まなければ、たちまち生命の危険にさらされる。そのため太古の昔から人類は水を確保するのに必死だったが、生水は細菌に汚染されがちなために、安全な「水以外の飲物」が作られるようになった。そしてそれらは嗜好品となり、さまざまな意味が付与され、文明と歴史を形づくっていくこととなる。本書では、そういった観点から、1万年前からの世界の歴史を見つめ直している。とりわけ重要な役割を果たした6種類の飲物(ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、茶、コーラ)にスポットを当て、それぞれの、これまであまり指摘されてこなかった、歴史的大事件や文化との関わりを語る。著者は英国の作家兼ビジネス、テクノロジー、科学系エディターでエコノミスト誌の副編集長を務める。本書の原書は17カ国語に翻訳され、世界各国で広く読まれている。なおダイジェストではビールとコーヒーのパートを取り上げている。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2017年10月20日]

商品内容

要旨

ありふれた飲物が人類に及ぼしてきた驚くべき影響の数々!エジプトのピラミッド、ギリシャ哲学、ローマ帝国、アメリカ独立、フランス革命―。歴史に残る文化・大事件の影には、つねに“飲物”の存在があった!6つの飲料を主人公として描かれる、人と飲物の1万年史。17カ国語で翻訳版刊行世界的ベストセラー。

目次

プロローグ 生命の液体
第1部 メソポタミアとエジプトのビール
第2部 ギリシアとローマのワイン
第3部 植民地時代の蒸留酒
第4部 理性の時代のコーヒー
第5部 茶と大英帝国
第6部 コカ・コーラとアメリカの台頭
エピローグ 原点回帰

著者紹介

スタンデージ,トム (スタンデージ,トム)   Standage,Tom
作家。ビジネス、テクノロジー、科学系エディター。現在はエコノミスト誌の副編集長で、同誌のウェブ、アプリ、SNSなどデジタル関連業務の責任者も務める。歴史書を6冊執筆・刊行している。オックスフォード大学卒、エンジニアリングおよびコンピュータ・サイエンス専攻。音楽一家に生まれ育ったが、本人いわく、家族の中で唯一、才能に恵まれなかった。妻子とともにロンドン在住
新井 崇嗣 (アライ タカツグ)  
翻訳家、音楽ライター。中央大学法学部法律学科卒。メンフィス大学英語学部言語学科修士課程修了。訳書などの他、雑誌記事、CDライナー訳、歌詞対訳のほか、音楽誌の記事およびライナーも多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)