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居酒屋ふじ

講談社文庫 く75−1

出版社名 講談社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-06-293671-2
4-06-293671-2
税込価格 842円
頁数・縦 427P 15cm

商品内容

要旨

役者志望の「僕」は、その日もオーディションに落ち、ふらりと小さな居酒屋に入った。壁いっぱいに貼られたサイン色紙に、有名選手の記念バット…。目黒区蛇崩。著名人が通い続ける実在の店の、伝説のおやじ。彼の八十余年の強烈な生き様は、今に迷う人たちへ、勇気と希望を与えてくれる。傑作長編小説。

おすすめコメント

1983年、目黒区蛇崩に一軒の店ができた。店名『居酒屋ふじ』。強烈なキャラクターの「おやじ」高橋俊男と小気味よい包丁の音で彼を支える料理担当の「お母さん」が二人で深夜まで営む。そこに中日ドラゴンズの立浪和義が2000本安打を達成したバットが飾られている。なぜ、ここに。アルバイト帰りにふと訪れた「僕」はその謎を探ろうと、おやじの話に耳を傾けるのだが……。なさそうで、ありそうな、路傍のおやじの物語。

著者紹介

栗山 圭介 (クリヤマ ケイスケ)  
1962年、岐阜県関市生まれ。国士舘大学体育学部卒。広告制作、イベントプロデュース、フリーマガジン発行などをしながら、2015年、一念発起し2年の歳月をかけて初めての著作『居酒屋ふじ』を書き上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)