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メディアの驕り

新潮新書 726

出版社名 新潮社
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-10-610726-9
4-10-610726-0
税込価格 842円
頁数・縦 233P 18cm

商品内容

要旨

かつてのミスリード報道を実例として挙げながら、その背後にある驕りの構造をひもとく。情緒的平和願望に流され、知性と教養をおろそかにしたままでは、国の未来は危うい。ベテランジャーナリストによる渾身の論考。

目次

1 プラスとマイナスが逆転している(タフガイは水玉のタイを締めず
無知から出た「ベニスの商人=悪人」論 ほか)
2 驕りを生む構造(社旗を立てた車
有害なのは過剰な「社会の木鐸意識」 ほか)
3 放送のロマンを築いた人々(それはタイタニックから始まった
燃えるロンドンからのレポート ほか)
4 中東を知らない日本人(初めて見た中東
赤十字への反発 ほか)
5 平和に欠かせないのは「知力」(平和の妨げは「情緒的平和願望」
メディアを築く若者たち)

出版社・メーカーコメント

プラスとマイナスが逆転した価値観、過剰な「社会の木鐸意識」、あいかわらずの中東音痴……いったいなぜ、日本のメディアは間違うのか。「水玉のタイはクリーンの象徴」「ベニスの商人=悪人」論など、かつてのミスリード報道を実例として挙げながら、その背後にある驕りの構造をひもとく。情緒的平和願望に流され、知性と教養をおろそかにしたままでは、国の未来は危うい。ベテランジャーナリストによる渾身の論考。

著者紹介

廣淵 升彦 (ヒロブチ マスヒコ)  
1933年和歌山県生まれ。国際ジャーナリスト。東京大学文学部卒。テレビ朝日ニューヨーク、ロンドン両支局長、報道制作部長、国際局国際セミナー専任局長などを歴任後、複数の私大で教授・講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)