• 本

AIが神になる日 シンギュラリティーが人類を救う

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-7973-9306-4
4-7973-9306-8
税込価格 1,512円
頁数・縦 231P 19cm

書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍

要旨

AI(人工知能)が驚異的なスピードで進化を遂げており、人間と同等、あるいは超える汎用能力を獲得する「シンギュラリティー(技術的特異点)」が遠くない未来に訪れるとされている。その時が、人類社会がきわめて大きく変わる節目になるのは避けられないだろう。本書では、そんな未来を予測している。「AIとは」「人間とは」「神とは」「宗教とは」などの根源的な問いを考察しつつ、AIが「神になる」べきというきわめて大胆な仮説を提示。政治や経済などを、無私に、かつ人間の心理や感情をくみ取りながら論理的な判断を下せるAIに任せ、人間がそれに従う社会が理想とする。そしてそれに向けて私たちが何をすればいいのか、AIとどう向き合えばいいのか、問題提起をしている。著者は、ジャパン・リンク代表取締役社長、ソフトバンクシニア・アドバイザー。コンサルタントとして世界を舞台に活躍する。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2017年09月01日]

この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています

商品内容

要旨

シンギュラリティーに到達した究極のAIは、人類に何をもたらすか?

目次

第1章 シンギュラリティーに向かうAI(AIとは何か?
シンギュラリティーとは何か? ほか)
第2章 人間と「神」(人間は太古の昔から「神」を信じた
宗教の変貌 ほか)
第3章 すべての「人間的なもの」(AIと人間との違い
「愛」とは何か?「憎しみ」とは何か? ほか)
第4章 AIと向かい合う哲学(人は、実はいつも「哲学」している
「人間的」であるということ ほか)

おすすめコメント

村上憲郎(前Google日本法人代表取締役) 「今後AIについて何かを語るとき、この本が提起する諸論点を無視しては語れなくなると思う。」 夏野剛(慶應大学特別招聘教授) 「AIの真髄を理解したい人、正しく理解すべき人、これらすべての人にとって必読の書。」 高木友博(明治大学理工学部教授) 「ここまで広範な分野を深く理解し、縦横無尽かつ明瞭に語れる人を私は過去に見たことがない。」 コンピューター技術の発展型であるAIと、その究極の姿であるシンギュラリティーは、人類に何をもたらすか? AIが次世代のAIを自ら作り出すことにより能力が加速度的に向上して、ついに「シンギュラリティー」が実現する時期が近づきつつある。これは、想像を絶するほどの凄まじい変革を人間社会にもたらすだろう。産業革命は、人間の肉体的な限界を破って人間社会の在り方を変えた。コンピューターは、人間の頭脳の一部の機能を拡大して、第二の産業革命を起こしつつある。しかし、AIの究極の姿であるシンギュラリティーは、人間の頭脳のほとんどすべての機能を複製、拡大して、まったく新しい世界を創り出す潜在力を秘めている。本書は、こうした認識をベースに、著者の豊かな知見を通して、人間が行ってきた技術革新とは何か、人間とは何か、人間が信じてきた神(宗教)とは何かを考察し、今後人間がどのようにAIに向かい合うべきかを提示する。〜本書の予言〜 ・シンギュラリティー到達後、AIは人間の手の届かないものとなり、人類の新しい神として、人類がかかえているあらゆる難問を解決するだろう。(そのような方向に持っていかねば、人類は自らの愚かさのために、必ず自らを破滅させてしまう。) ・かつて多く人が夢想したものの、現実には正反対のものになってしまった「共産主義の理想社会」が、シンギュラリティーによって実現され、人類は、真の意味での「人間らしい自由な生き方」を享受できるようになるだろう。

著者紹介

松本 徹三 (マツモト テツゾウ)  
(株)ジャパン・リンク代表取締役社長、ソフトバンク(株)シニア・アドバイザー。伊藤忠(米国会社SVP、東京本社通信事業部長等)、クアルコム(日本法人社長、米国本社SVP)、ソフトバンクモバイル(取締役副社長)等で55年にわたり第一線の仕事をこなし、現在もなお、コンサルタントとして世界を舞台に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)