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人はなぜ太りやすいのか 肥満の進化生物学

出版社名 みすず書房
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-622-08553-9
4-622-08553-4
税込価格 4,536円
頁数・縦 338,44P 20cm

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商品内容

要旨

世界中で増加する肥満。背景には進化的適応がある。太る仕組みを知ることで分かる真の健康。それを手に入れるには?近道はないが、確実な道のヒントがここに。

目次

はじめに―ヒューマンバイオロジー、進化、肥満
肥満への道
私たちの遠い昔の祖先
食事の進化
進化、適応、ヒトの肥満
進化、適応、現代の試練
エネルギー、代謝、生命の熱力学
情報分子とペプチド革命
食欲と飽満
食べるための準備を整える〔ほか〕

おすすめコメント

人類は太り続けてきた。世界の肥満人口は1980年から倍増し、クック諸島の過剰体重割合は81%に上る。本書はヒューマンバイオロジーの視点から、進化、適応、代謝、生殖、情報分子、遺伝、エピジェネティクス等にわたる膨大な知識を集約し、肥満流行の原因に迫った先駆的な仕事。現代人は太りやすい。一因は進化の過程で脳が大型化したことにある。人体の複雑さに感嘆するとともに、真の健康とは何かを考えさせる1冊。

著者紹介

パワー,マイケル・L. (パワー,マイケルL.)   Power,Michael L.
アメリカ産科婦人科学会上級研究員。スミソニアン国立動物園所属動物科学者
シュルキン,ジェイ (シュルキン,ジェイ)   Schulkin,Jay
アメリカ産科婦人科学会研究部長。ワシントン大学産科婦人科学部客員教授。ジョージタウン大学神経科学学部特任教授
山本 太郎 (ヤマモト タロウ)  
長崎大学熱帯医学研究所・国際保健分野主任教授。1990年長崎大学医学部卒業。長崎大学大学院博士課程病理学系専攻修了(博士医学)。東京大学大学院医学系研究科博士課程国際保健学専攻修了(博士国際保健学)。京都大学、ハーヴァード大学、コーネル大学、および外務省勤務等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)