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ラボ・ガール 植物と研究を愛した女性科学者の物語

出版社名 化学同人
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-7598-1936-6
4-7598-1936-3
税込価格 2,808円
頁数・縦 387P 19cm

商品内容

要旨

研究を一生の仕事にすることを志した一人の女性が、男性中心の学問の世界で、理想のラボを築きあげていく情熱的な生き様を綴ったサイエンス・メモワール。著者ヤーレンの魅力はもちろんのこと、信頼できる相棒とともに苦境を乗り越えていく、友情と信頼のエピソードが胸を打つ。人生とのアナロジーを想起させる植物の章が随所に挟まれ、文学作品のような魅力にもあふれる。

目次

第1部 根と葉(生い立ちとラボ
“木の一生”
“待ち続ける種子” ほか)
第2部 幹と節(“アメリカ南部”
愉快なクリスマス
“菌との共生” ほか)
第3部 花と果実(“植物の上陸”
譲り受けた実験設備
“冬支度” ほか)

おすすめコメント

2017年5月現在で全米17万部の大ヒット。研究を一生の仕事にすることを志した一人の女性植物学者が、ラボを立ち上げ、何度も苦境に立たされながらも、信頼できる相棒とともに理想のラボを築きあげていく生き様を綴った回想録。回想録の間に、植物と人生のアナロジーをイメージさせる章が挟まれ、文学作品のような魅力にあふれている。著者ヤーレンと相棒ビルのぶざまで熱く美しい友情と信頼が、読む者の心を打つ。

著者紹介

ヤーレン,ホープ (ヤーレン,ホープ)   Jahren,Hope
1996年にカリフォルニア大学バークレー校で博士課程を修了して以来、地球生物学分野で研究を続けている。ジョージア工科大学で教育者・研究者としてのキャリアを始め、後にジョンズ・ホプキンス大学に移った。フルブライト賞を三度受賞。また、地球科学の若手研究者に贈られるメダルをふたつの分野で受賞し、これは女性として初めての快挙である。2005年に『ポピュラーサイエンス』誌で「傑出した10人」の若手科学者に、2016年には『タイム』誌の「最も影響を与えた100人」に選ばれた。原書刊行時はハワイ大学教授。現在はノルウェーのオスロ大学教授
小坂 恵理 (コサカ エリ)  
翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)