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くらしの昭和史 昭和のくらし博物館から

朝日選書 962

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-02-263062-9
4-02-263062-0
税込価格 1,836円
頁数・縦 311P 19cm

商品内容

要旨

昭和30年代は史上、もっともくらしが充実した時代だった。昭和になって普及したちゃぶ台を囲んで、一家団欒が満面開花する。戦争中のもんぺ着用、戦後の衣服払底を画期に、キモノから洋服への衣服革命が進化したのも昭和20年代〜30年代半ばである。明治以来の西洋医学が一般家庭に普及し、吸入器や注射器を常備するなど家庭看護がハイレベルで浸透したのもこの時代であった。著者が館長をつとめる「昭和のくらし博物館」では、17年に及ぶ企画展示で、くらしの変化とその要因を詳細に検証してきた。その成果をまとめ、戦争、敗戦から経済成長による奇跡の発展を遂げた昭和史の変化と画期を鮮やかに描き出す。

目次

自宅を博物館に
1部 くらしから見た昭和史(病気
食べる
着る
ひと
しごと)
2部 住まいから見た昭和史(戦前
戦後)

おすすめコメント

昭和30年代は史上、もっともくらしが充実した時代だった。昭和以後普及したちゃぶ台を囲んで、一家団欒が満面開花する。戦争中のもんぺ着用、戦後の衣服払底を画期に、キモノから洋服への衣服革命が進行したのも昭和20〜30年代半ばであった。また明治以来の西洋医学が一般家庭に普及し、吸入器や注射器を常備するなど、家庭看護がハイレベルで浸透したのも、結核はじめ伝染病の根治が可能となる直前の、この時代のことであった。 著者が館長をつとめる「昭和の暮らし博物館」では、17年に及ぶ企画展示でくらしの変化とその要因を詳細に検証してきた。その成果をまとめ、戦争、敗戦から経済成長による奇跡の発展を遂げた昭和史の変化と画期を、鮮やかに描き出す。

著者紹介

小泉 和子 (コイズミ カズコ)  
1933年東京生まれ。登録文化財昭和のくらし博物館館長・重要文化財熊谷家住宅館長・家具道具室内史学会会長。工学博士。生活史研究と家具室内意匠史研究を行なっている。記録映画「昭和の家事」制作。編著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)