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2030年ジャック・アタリの未来予測 不確実な世の中をサバイブせよ!

出版社名 プレジデント社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-8334-2240-6
4-8334-2240-9
税込価格 1,944円
頁数・縦 210,11P 20cm

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要旨

多くの人が現在の世界情勢に不穏な空気を感じとっているのではないか。安全保障、気候変動、経済格差、エネルギーなど不安の種は尽きず、めまぐるしく変化する状況に、数年後でさえ予見するのが難しいのが現実。そんな中、本書では、注目の「世界的な知性」の一人であるジャック・アタリ氏が2030年までのさまざまな分野における「未来」を、データや経済理論をもとに大胆に予測。「憤懣」から「激怒」へと時代の空気がエスカレートし、世界全体が「自滅」へと突き進むさまに警鐘を鳴らしつつ、それを防ぐための私たち一人ひとりによる意識改革と行動を促している。もっとも重要なのは「利他の精神」であると論じる。著者は、アルジェリア出身のフランス人思想家・経済学者。ミッテラン元仏大統領顧問、欧州復興銀行初代総裁などの要職を歴任。マクロン仏大統領を抜擢し大統領まで押し上げた実績もある。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2017年10月06日]

商品内容

要旨

「起きるわけがない」と決めつけても、どんなことだって起こりうる。そうした最悪の事態を予測することこそが、最悪を回避する最善の手段なのだ。

目次

第1章 憤懣が世界を覆い尽くす(順調にみえる世界
世界では多くの重要なことが、悲惨な状態になりつつある)
第2章 解説(現在までのところ、政治と経済の自由に基づく社会組織は、世界で最も優れた制度だったことが明らかになった
しかしながら今日、このシステムは機能不全であり、世界は奈落の底へ突き落とされる寸前である
今日、市場はグローバル化され、法の支配のない状態にある
国内に閉じこもる民主主義はますます空虚になり、民主主義が現実に対しておよぼす影響力は減る一方である
袋小路に陥り、怒りが爆発する
自由を断念することなく「大惨事」を回避するための二つの解決策)
第3章 九九%が激怒する(世界をよりよい方向に向かわせる
このままでは、世界は大混乱へと向かう
激怒の社会構造
世界中で怒りが爆発)
第4章 明るい未来(自分自身に働きかける
世界のために行動を起こす)

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著者紹介

アタリ,ジャック (アタリ,ジャック)   Attali,Jacques
1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン仏大統領特別補佐官、91年欧州復興開発銀行の初代総裁など要職を歴任。政治・経済・文化に精通し、ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを的中させた。著書多数
林 昌宏 (ハヤシ マサヒロ)  
1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)