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吉本せい お笑い帝国を築いた女

中経の文庫 C54あ

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-04-602039-0
4-04-602039-3
税込価格 648円
頁数・縦 221P 15cm

商品内容

要旨

大阪天神橋筋の喧騒のなかでたくましく育った吉本せいは、芸事好きな夫に嫁ぎ、やがて夫婦で寄席の経営に乗り出す。彼女は天性の「興行師」、芸能プロデューサーだった―。桂春團治、エンタツ・アチャコら伝説の芸人たちとの交流や、演芸界の覇権をめぐるライバル会社との激闘、戦争にも負けなかった“お笑い”への情熱など、その波乱万丈の生涯に迫る一冊。

目次

第1章 “商都”に育まれ、鍛えられ「みんな悩んで、偉うなりまんねん」(お笑いの隆盛は法善寺裏から始まった
大阪人らしく生きることを求められた新参者 ほか)
第2章 商才の覚醒「うちにまかしとくんなはれ」(せいの将来を決めた運命の出会い
ダメ亭主が一念発起 はたして吉と出るか凶と出るか ほか)
第3章 新しい“笑い”への挑戦「失敗を恐れとったら、何もできへん」(大阪各地に掲げられた「花月」の看板
獰猛な“ライオン”を自在に操る女猛獣使い ほか)
第4章 通天閣の頂から転げ落ちる「世の中、一寸先は分からしまへん」(ラジオ放送の開始と「漫才」の誕生
えげつない恫喝に、春團治も凍りつく ほか)
第5章 戦火と、“笑いの都”の復興「笑わせなあきまへんで」(笑いがはばかられる時代 芸人の苦闘がつづく
戦火に燃え尽きた“笑いの王国” ほか)

おすすめコメント

朝のドラマで大注目!吉本興業を創業した敏腕女性興行師の最強伝説 芸事好きな夫に嫁ぎ、家業を変えてまで夫婦で寄席の経営に乗り出した吉本せい。彼女は天性の芸能プロデューサーだった。エンタツ・アチャコら伝説の芸人たちとの逸話や戦時中の奮闘など、波乱万丈の生涯を追う。

著者紹介

青山 誠 (アオヤマ マコト)  
大阪芸術大学卒業。ウェブサイト「BizAiA!」で『カフェから見るアジア』を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)