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抗生物質と人間 マイクロバイオームの危機

岩波新書 新赤版 1679

出版社名 岩波書店
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-00-431679-4
4-00-431679-0
税込価格 821円
頁数・縦 170,7P 18cm

商品内容

要旨

拡大する薬剤耐性菌、増加する生活習慣病。その背後には抗生物質の過剰使用がある。撹乱され危機にさらされるヒト・マイクロバイオーム。万能の薬はいまや効力を失うだけでなく、私たちを「ポスト抗生物質時代」に陥れつつある。最新の科学的知見をもとに、その逆説の意味を問う。

目次

プロローグ―抗生物質がなくて亡くなった祖父母、抗生物質耐性菌のために亡くなった祖母
第1章 抗生物質の光と影
第2章 微生物の惑星
第3章 マイクロバイオームの世界
第4章 抗生物質が体内の生態系に引き起こすこと
第5章 腸内細菌の伝達と帝王切開
第6章 未来の医療
エピローグ―世界の腸内細菌を探しに

著者紹介

山本 太郎 (ヤマモト タロウ)  
1964年生まれ。1990年長崎大学医学部卒業。京都大学医学研究科助教授、外務省国際協力局勤務などを経て、長崎大学熱帯医学研究所教授、医師。専攻は国際保健学、熱帯感染症学、感染症対策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)