• 本

「なんとかする」子どもの貧困

角川新書 K−158

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-04-082173-3
4-04-082173-4
税込価格 864円
頁数・縦 241P 18cm

商品内容

要旨

いまの日本の最大の問題は、“子どもの貧困”である。問題は余りに大きい。一朝一夕にすべての人を幸せにする解決策もない。だが、一ミリでも対策を進める、腐らない人たちが、この国には、まだたくさんいる!貧困は減らせる、社会は根もとから変えられる!!貧困問題の第一人者が取材した課題解決の最前線。

目次

第1章 子どもから社会を見直す―貧困とは何か?(体験の貧困お金だけの問題ではない
意欲の貧困あきらめないために必要なこと ほか)
第2章 あきらめない人たち―「こども食堂」と「無料塾」(名づけ親が言う「こども食堂」は「こどもの食堂」ではない
「こども食堂」とは何か? ほか)
第3章 できることを、できることから―動き出す自治体・企業(「子どもの貧困対策をするつもりはない」と言う対策先進市の市長
「学習県」を標榜する知事の思い ほか)
第4章 社会をつくり直す―貧困の連鎖を断ち切るために(風俗からこども食堂に転じた夫婦の苦闘
AIに太刀打ちできる読解力をすべての子に ほか)

おすすめコメント

「あの子はラッキー」で終わらせない。第一人者が取材した「解決」の最前線 いまの日本最大の問題は、”子どもの貧困”である。1ミリでも対策を進める、腐らない人たちが、この国にはいる。貧困は減らせる、社会は根もとから変えられる!貧困問題の第一人者が取材した、「解決」の最前線!

著者紹介

湯浅 誠 (ユアサ マコト)  
社会活動家。法政大学教授。1969年東京都生まれ。日本の貧困問題に携わる。2008年末の年越し派遣村村長を経て、09年〜12年内閣府参与(通算2年3ヶ月)。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。現在、法政大学現代福祉学部教授の他、NHKラジオ第1「NHKマイあさラジオ」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」レギュラーコメンテーター他。著書に『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日文庫)、『反貧困』(岩波新書、第8回大佛次郎論壇賞並びに第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞)、など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)