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投資なんか、おやめなさい

新潮新書 733

出版社名 新潮社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-10-610733-7
4-10-610733-3
税込価格 821円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

「老後のためには投資が必要」なんて大間違い。「何に投資すれば?」と窓口で訊くなんて愚の骨頂。銀行も、生命保険会社も証券会社も、いま生き残りをかけて私たちのお金を狙っている。個人年金、純金積立、マンション投資、毎月分配型投資信託…あらゆる投資商品でカモの争奪戦を繰り広げているのだ。2018年、20年に高い確率で到来する大不況にどう立ち向かえばいいか。リスクと不安を抱えないための資金防衛術。

目次

第1章 あなたは、騙されていませんか?(「外貨建て生命保険」の思わず「納得」しそうな誘いのテクニック
「日本は利息ゼロだが、この商品は運用利回り3%以上」は本当か? ほか)
第2章 日銀の「マイナス金利」が、家計の資産を破壊する(増え続ける「タンス預金」40兆円
企業の「タンス預金」も、急増している ほか)
第3章 こんなクズ商品には手を出すな(「毎月分配型投信」―投信の約4割を占めるのに、構造的に欠陥あり!?
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」は、投資の世界ではNG ほか)
第4章 なぜ「個人年金」はダメか(「公的年金がダメなら、個人年金」なのか?
「個人年金」には、大きく2つのパターンがある ほか)
第5章 投資の「常識」を疑おう(投資と「老後の安心」を結び付ける必要はない
実は倍増している、デフレの中での預金効果 ほか)

著者紹介

荻原 博子 (オギワラ ヒロコ)  
1954(昭和29)年、長野県生まれ。大学卒業後、経済事務所勤務を経て独立。以降、経済ジャーナリストとして活動。家計経済のパイオニアとして、経済の仕組みを生活に根ざして平易に解説する第一人者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)