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古事記 日本の原風景を求めて

とんぼの本

出版社名 新潮社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-10-602277-7
4-10-602277-X
税込価格 1,728円
頁数・縦 123P 22cm

商品内容

要旨

地上に強大な国を築いた出雲、神々が降り立った日向、神武東征の輝かしき終着点である大和―。編纂されて1300年、現存する日本最古の歴史書『古事記』のふるさとを訪ねて見えてきたのは、いにしえより続く、美しき日本の姿でした。泰斗による対談や、国文学者2人による紀行、イラストすごろくも収録。知っているようで知らなかった『古事記』の世界を、その舞台とともに、分かりやすく案内します。

目次

対談 古事記こそ日本文化の原像―梅原猛×上田正昭
超速読 ユルわかり古事記
グラフ 古事記の風景(日本創世の舞台
出雲の繁栄の果てに
日向に天降る神々
ヤマト王権の光と影
見えてきた都のかたち)
紀行 ヤマト古事記あるき
最新研究 いま改めて古事記を問い直す
神話のふるさとマップ
特大ふろく 神武東征すごろく 五月女ケイ子のレッツ!!東征

おすすめコメント

出雲、日向、大和――古事記の美しきふるさとには、今も神々が坐していた! 日本最古の歴史書を、その舞台とともに案内する決定版。

著者紹介

梅原 猛 (ウメハラ タケシ)  
1925年宮城県生まれ、哲学者。国際日本文化研究センター顧問。京都大学文学部哲学科卒業。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター所長などを歴任。縄文時代から近代までを視野におさめ、文学・歴史・宗教等を包括して日本文化の深層を解明する幾多の論考は“梅原日本学”と呼ばれる
上田 正昭 (ウエダ マサアキ)  
1927年兵庫県生まれ、歴史学者。京都大学文学部史学科卒業。京都大学教授、大阪女子大学(現大阪府立大)学長、島根県立古代出雲歴史博物館名誉館長などを歴任。東アジア全体を視野に入れた古代史研究で知られる。2016年没
三浦 佑之 (ミウラ スケユキ)  
1946年三重県生まれ、古代文学者。千葉大学名誉教授。成城大学大学院博士課程単位取得退学。千葉大学教授、立正大学教授などを歴任。『古事記』研究の第一人者でありながら、通説にとらわれない論を展開しつづけている
上野 誠 (ウエノ マコト)  
1960年福岡県生まれ、奈良大学文学部教授。国学院大学大学院博士課程単位取得満期退学。万葉文化論を標榜し、歴史学・民俗学・考古学など周辺領域の研究を応用した『万葉集』の新しい読み方を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)