• 本

核に縛られる日本

角川新書 K−168

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-04-082183-2
4-04-082183-1
税込価格 907円
頁数・縦 255P 18cm

商品内容

要旨

「核兵器禁止条約」が国連で採択され、核時代の転換点が訪れる。しかし、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明。なぜ、独自の立場を貫くことができないのか。最前線で取材してきた著者が、新聞には書けなかった核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、日本の進むべき道を提議する。

目次

序章 核兵器禁止条約交渉 日本不参加の真相
第1章 原爆は日本人に使おう ルーズベルト
第2章 原爆使用に悔いなし? トルーマン
第3章 それでも原爆に救われた 核の神話
第4章 オバマが広島にやってきた 和解を演出する日米
第5章 勝利の兵器と風下の人々
第6章 核の桃源郷と負の遺産
終章 核時代を終わらせるために 日本がとるべき道

おすすめコメント

なぜ核兵器禁止条約を批准できないのか。核の傘に居続ける日本のジレンマ 「核兵器禁止条約」が国連で採択されたが、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明した。最前線で取材してきた新聞記者が、核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、日本の進むべき道を提議する。

著者紹介

田井中 雅人 (タイナカ マサト)  
朝日新聞・核と人類取材センター記者。1968年、京都市生まれ。滋賀県立彦根東高校卒業。93年、早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞社入社。広島・福山支局、英字紙ヘラルド朝日編集部、横浜・横須賀支局、外報部などを経て、2007〜10年カイロ特派員(中東アフリカ総局員)。国際報道部デスクを経て、2012年度フルブライト・ジャーナリスト(米ハーバード大学客員研究員)。15年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)