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完訳天球回転論 コペルニクス天文学集成

出版社名 みすず書房
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-622-08631-4
4-622-08631-X
税込価格 17,280円
頁数・縦 707P 22cm

商品内容

要旨

1543年、ニコラウス・コペルニクスが地球中心説(天動説)から太陽中心説(地動説)へと理論を革新させた、科学史第一級の古典全6巻をここに完訳。さらにコペルニクスが太陽中心説の構想を初めて著した未刊の論考『コメンタリオルス』、ヨハン・ヴェルナーの著作を批判した書簡を収録し、コペルニクス天文学のすべてを凝集する。コペルニクスはいかにして、そしてなぜ地動説へと辿りついたのか?全篇に付した精緻な訳注、天文学史を古代から“コペルニクス以後”まで詳細に綴った訳者解説「コペルニクスと革命」によって明かされる、革命の全貌。

目次

第1部 天球回転論(『天球回転論』解題
読者へ この著述の諸仮説について
最も聖なる主・教皇パウルス3世宛て回転論諸巻へのニコラウス・コペルニクスの序文
ニコラウス・コペルニクスの『天球回転論』6巻各章の目次)
第2部 コメンタリオルス(『コメンタリオルス』解題
ニコラウス・コペルニクスの小論)
第3部 ヴェルナー論駁書簡(「ヴェルナー論駁書簡」解題
ヴェルナー論駁書簡)
第4部 解説・コペルニクスと革命(コペルニクス以前の天文学1―ギリシャとローマの世界
コペルニクス以前の天文学2―イスラームとヨーロッパの世界
コペルニクスの生涯と著作
コペルニクスの天文学―地球中心説から太陽中心説へ
コペルニクス説の受容と変容の過程)

著者紹介

高橋 憲一 (タカハシ ケンイチ)  
1946年生まれ。1970年早稲田大学理工学部電気工学科卒業。1979年東京大学大学院理学研究科退学(科学史・科学基礎論専攻)。1990年理学博士(東京大学)。九州大学大学院比較社会文化研究院教授を務め、現在は九州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)