
空母大戦 第2次日本海大海戦!
歴史群像新書
出版社名 | Gakken |
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出版年月 | 2005年12月 |
ISBNコード |
978-4-05-402962-0
(4-05-402962-0) |
税込価格 | 1,012円 |
頁数・縦 | 248P 18cm |
商品内容
要旨 |
1945年、第2次世界大戦は連合国の勝利によって幕を閉じた。勝利に貢献したのは空母ではなく、戦艦だった。戦後アメリカは、大艦巨砲主義を加速させ、66センチ主砲搭載の『チェスター・ニミッツ』級を完成。敗戦国日本は、海上護衛に空母の有用性を見出し、航空護衛艦『ずいかく』を生み出す。冷戦時代、ソ連はイージス・システムを突き破る電子管制艦と、巨大戦艦をも一撃で葬る超大型対艦誘導ミサイルを極秘に開発。1996年、社会主義政権崩壊の危機にソ連は、西側諸国に対する軍事侵攻を開始。北海道にもソ連軍が上陸する。ソ連極東艦隊は母港を出撃、アメリカ巨大戦艦部隊と海自航空護衛艦隊が迎え撃つ。歴史群像大賞奨励賞受賞。 |
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