
「ふれ合い」を恐れる心理 青少年の“攻撃性”の裏側にひそむもの
新版
| 出版社名 | 亜紀書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2002年3月 |
| ISBNコード |
978-4-7505-0117-8
(4-7505-0117-4) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 228P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
本書はいくつかのキーワード、「攻撃性(知のルーツ)」「エロス(喜びを分かち合う心‐情)」「家族機能(父性性‐母性性)」「文化変容(とくに能力主義に貫かれた受験文化への変容)」などによって、主に現代の青少年のかかえる心の現象について分析を試みたものである。新版では、新しい視点を加え再考察し、とくに社会文化変容について書き換えを行った。 |
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| 目次 |
第1章 いま母性の「質」を問う―エロスを失った青年たち |
| 出版社 商品紹介 |
家庭から父が消え、そして母が消えた。残虐な青少年の事件の背後に、家族の“危機”を見出す画期的な書。 |

