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私は「食」の演出家 フードコーディネーターはビジネスで活躍する

出版社名 亜紀書房
出版年月 2002年8月
ISBNコード 978-4-7505-0119-2
4-7505-0119-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 240P 19cm

商品内容

要旨

「食」のあらゆるビジネスシーンにフードコーディネーターが欠かせない。

目次

第1章 「食」のあらゆるシーンに、われわれがいる(「フードコーディネーター」は、食の仕掛け人
すべては「セミナー―食の仕事」から始まった ほか)
第2章 フードコーディネーターは「実践」で磨かれる(小さいころから“舞台作り”が好き
「食」はこれからの未開拓分野である ほか)
第3章 「食」をもっと深く、広く見つめる(人との出会いで世界がぐんと広がる
先駆的な雑誌『ベジタ』にかかわって ほか)
第4章 食ビジネスはこう変わる(スローフードの復権を目ざして
パーソナルで、そしてヒューマンな食を ほか)

著者紹介

藤原 勝子 (フジワラ カツコ)  
愛媛県松山市で“ちびまる子ちゃん”のような少女時代を送る。その後、父親の転勤で浜松市、福井市と移り住む。大学は出来たばかりの女子栄養大学へ。卒業後、同出版部で雑誌『栄養と料理』や単行本、シリーズ物を手がける。出産を機に独立し、やがて「食」にかかわるイベントを手がけるようになる。なかでも91年に開いた「セミナー―食の仕事人」は大好評。これをきっかけにフードコーディネーターの名が市民権を得たと言われる。翌年、ジャパン・フードコーディネーター・スクール(JFCS)を創設。02年2月にはFOODEX JAPANで「ふるさとデリカコンテスト」を開催し、「中食」の新しい在り方を提案した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)