家族写真は「」である。
出版社名 | 亜紀書房 |
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出版年月 | 2013年8月 |
ISBNコード |
978-4-7505-1319-5
(4-7505-1319-9) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 203P 図版32P 19cm |
商品内容
要旨 |
写真集『浅田家』は、写真ファンだけではなく、多くの人びとに共感をもって迎えられた。「私ももっと楽しい家族写真が撮りたい」と。どうして親は子どもを撮りたいと思うのか、日本人にとって写真はどんな存在なのか、家族っていったい何なのか、『浅田家』は多くのことを問いかけてくる。写真家・浅田政志が生まれるまで。『浅田家』制作の裏側。震災後、被災地での家族写真洗浄のボランティア。日本の家族を追いかける『みんな家族』プロジェクト…。本書は、木村伊兵衛写真賞受賞作家の浅田政志の、家族論であり写真論である。 |
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目次 |
1 ぼくの家族と家族写真 |
出版社 商品紹介 |
もし1度きりしかシャッターを押すことができないとしたら、何を撮るだろう。木村伊兵衛賞作家・浅田政志の家族論であり写真論。 |