中国と日本 批判の刃を己に
出版社名 | 亜紀書房 |
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出版年月 | 2015年10月 |
ISBNコード |
978-4-7505-1459-8
(4-7505-1459-4) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 415P 20cm |
商品内容
要旨 |
“戦争50年”を経て“平和70年”の今、人はねじれたナショナリズムの波に呑まれ、曲がりくねった道を歩く。かつての過ちは記憶の外に消されていき、あとに残るのは「人間」のみ。その人間に必要なはずの道徳は、そして人道はどこへいったのか。中国人作家が歴史・文化・人物・平和憲法をとおして、日中の絆、そして日本を見つめなおす。他者への「敬重」と「惜別」の覚悟をもって語られる日本論。 |
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目次 |
第1章 はるかなる東ウジュムチン |
出版社 商品紹介 |
中国人作家が描き出す日本の歴史とそれにより形成された日本人の思想を考察した評論集。これからの日中関係とは。 |