わたしは「ひとり新聞社」 岩手県大槌町で生き、考え、伝える
出版社名 | 亜紀書房 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-7505-1767-4
(4-7505-1767-4) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 259P 19cm |
商品内容
要旨 |
自分が生まれ育った町に何の関心も持たず、文章もろくに書いたことがない引っ込み思案な「わたし」。震災を機に踏み出した、町と自身の再生への道のり…。被災地復興の光と影、真のメディアとジャーナリズムのあり方を忖度なくあぶり出した、自伝的ノンフィクション。 |
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目次 |
第1章 生きる意義を見失っていた震災前 |
出版社・メーカーコメント
《そうだ、大槌だけの新聞をつくろう!》町民の、町民による、町民のための小さな「大槌新聞」10年の奮闘記――自分が生まれ育った町に何の関心も持たず、文章もろくに書いたことがない引っ込み思案な「わたし」。震災を機に踏み出した、町と自身の再生への道のり……。被災地復興の光と影、真のメディアとジャーナリズムのあり方を忖度なくあぶり出した、自伝的ノンフィクション。