拡張するイメージ 人類学とアートの境界なき探究
出版社名 | 亜紀書房 |
---|---|
出版年月 | 2023年3月 |
ISBNコード |
978-4-7505-1785-8
(4-7505-1785-2) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 401P 19cm |
商品内容
要旨 |
「イメージ」に何ができるのか?ケニアと日本をつなぐ洗濯物、風を可聴化するハープ、コロナ禍を経た展示―アートと人類学が切り結ぶ場所で、まだ見ぬイメージの可能性を考える11人の、研究、制作、展示をめぐる実践と思考。 |
---|---|
目次 |
第1部 拡張するフィールド(妖術と人類学の喚起、その拡張 |
出版社・メーカーコメント
《「イメージ」に何ができるのか? 》ケニアと日本をつなぐ洗濯物、風を可聴化するハープ、コロナ禍を経た展示──。アートと人類学が切り結ぶ場所で、まだ見ぬイメージの可能性を考える11人の、研究、制作、展示をめぐる実践と思考。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−人間が抱くイメージをさまざまに表現してきたアート。文化や技術、宗教とそれらに結びついたイメージの多様性を探究してきた人類学。ふたつの交わるところで研究、制作、展示を行う11人の実践から、「イメージ」という言葉が持つ豊かな広がりが見えてくる。