
ここまで壊れた日本の食卓 食で守る日本人のDNA
出版社名 | マイクロマガジン社 |
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出版年月 | 2007年4月 |
ISBNコード |
978-4-89637-246-5
(4-89637-246-8) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 185P 19cm |
商品内容
要旨 |
食の欧米化、食品添加物、飽食時代、ファーストフード等、近年、食文化において日本では劇的な変化が起こりました。増加し続ける糖尿病をはじめ、アトピー性皮膚炎、うつ病、花粉症、精子の数の減少、メタボリック症候群など、数々の現代病は、食の変化により、発症したともいわれています。そして、今やすべての人が生活習慣病予備軍となりました。これらは今の日本人の食生活、いや、「食」そのものに原因があり、元をただせば日本人の「DNA」自体に危機が起きていると考えられます。本書は日本人の食をたどることにより、未来に向けた解決策を探りました。 |
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目次 |
第1章 ここにきて大きく変わった日本人の食と健康(人生において何よりも大切なのは健康だ |
出版社 商品紹介 |
現代病の原因は食生活におけるDNA変化にあった。食と日本人のDNAの密接する関係を視点に新しい健康法を提案。 |