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日本経済新聞書評 バックナンバー 1月8日
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いま、漱石以外も面白い 文学作品にみる近代百年の人語り物語り
倉橋健一/述 今西富幸/筆録
澪標
税込価格 2,700円
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内容
七年にもおよんだ産経新聞連載「倉橋健一の文学教室」。新たに数本の加筆を得て、古今東西の名作がよみがえる。いま、格好の文学案内!!
 
「正しい政策」がないならどうすべきか 政策のための哲学
ジョナサン・ウルフ/著 大澤津/訳 原田健二朗/訳
勁草書房
税込価格 3,456円
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内容
動物実験、ギャンブル、ドラッグ、安全性、犯罪と刑罰、健康、障碍、自由市場。直面する政策課題に哲学はどう答えるのか。哲学と政策の問いをつなぐ一つの方法。
 
お祈りメール来た、日本死ね 「日本型新卒一括採用」を考える
文春新書 1105
海老原嗣生/著
文藝春秋
税込価格 886円
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内容
青田買いを目論む企業と、大量の不採用通知メールに悩む学生。長期化する就職活動…。この不協和音に現代のネット就活は解を出せるのか?精緻なデータ分析や欧米型システムとの比較を通して、雇用のカリスマが100年に及ぶ論争を鳥瞰する。
 
ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな? ノッポ流人生の極意
高見のっぽ/著
小学館
税込価格 1,512円
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内容
もう私たちも立派な大人になりました…いつのまにか大きくなってしまった私たちに、82歳になったノッポさんがこの度、いろんなことをお話ししてくれました。ノッポさんがずうっと考えてきたこと、そして今考えていること、未来について考えていること…全てがつまった一冊です。今一度、あの頃のように、子ども…いや小さい人になってノッポさんのぬくもりに触れてみませんか?
 
習近平時代のネット社会 「壁」と「微」の中国
古畑康雄/著
勉誠出版
税込価格 2,592円
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内容
中国のインターネットの発展は、7億の網民(ネット市民)が発言・交流する空間を生み出した。特にモバイル時代に入り「微博」「微信」など交流アプリが世論形成に大きな役割を果たしている。だが言論空間の主導権を奪われることに脅威を抱いた習近平政権は強い言論統制という「壁」を築く一方、利便性の高いネット環境を提供し、網民を囲い込もうとしている。「壁」と「微」の空間で何が起きているかを考察する。
 
無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教
鵜飼秀徳/著
日経BP社
税込価格 1,836円
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内容
2030年、孤独死予備軍2700万人。65歳以上の「一人暮らし+夫婦のみ世帯」=孤独死予備軍。毎日、都会のどこかで、誰にも看取られず、続々と人が死んでゆく。変わりゆく葬儀と供養のかたち、変わらぬ仏教界、もがく僧侶―。ベストセラー『寺院消滅』の著者による渾身の最新刊!
 
田中角栄と中曽根康弘 戦後保守が裁く安倍政治
早野透/著 松田喬和/著
毎日新聞出版
税込価格 1,944円
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内容
格差と閉塞感の現在へ戦後保守からの異議申し立て―高等小学校卒の土建業者と東京帝大卒のエリート官僚、陸軍二等兵と海軍主計中尉、親・吉田茂と反・吉田茂、「日本列島改造論」と「戦後政治の総決算」―同じ年に政界デビューしながら対照的な角栄と中曽根だが、二人は知られざる「点」と「線」で結ばれていた。番記者だからこそ知り得たその足跡が、角栄の没後二三年を経て、初めて明かされる。それは格差と閉塞感を生む安倍政権への強烈な異議申し立てでもあるのだ。
 
きずなと思いやりが日本をダメにする 最新進化学が解き明かす「心と社会」
長谷川眞理子/著 山岸俊男/著
集英社インターナショナル
税込価格 1,728円
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内容
「美しい日本」「女性活躍」など空疎な言葉が並ぶ昨今の日本政治。誰もがなんとなく「これでいいのか」と思っている問題に、最新の進化学、社会心理学、脳科学などを駆使してずばりと切り込む!「目から鱗」間違いなしの痛快対談!
 
ひとさし指のノクターン 車いすの高校生と東京藝大の挑戦
新井鴎子/著 高橋幸代/著 東京藝術大学/監修 筑波大学附属桐が丘特別支援学校/監修 ヤマハ株式会社/監修
ヤマハミュージックメディア
税込価格 1,620円
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内容
「本物のピアノでショパンが弾きたい―」障がいのある4人の若者が藝大を動かした!2015年12月、4人の車いすの高校生が東京藝術大学の舞台に立った。指が不自由でペダルが踏めない彼らは、いかに困難を乗り越えたか?障がい者と芸術家、技術者が起こした奇跡の記録。
 
沖縄の島守 内務官僚かく戦えり
中公文庫 た73−1
田村洋三/著
中央公論新社
税込価格 1,285円
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努力論
岩波文庫
幸田露伴/著
岩波書店
税込価格 799円
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内容
「努力している、もしくは努力せんとしている、ということを忘れていて、我がなせることがおのずからなる努力であってほしい」。何かをなそうとしても、ままならぬことの多いこの世の中で、いたずらに悩み苦しまずに、のびのびと勢いよく生きるにはどうすればよいか―達人露伴の説く幸福論。
 
「分かち合い」の経済学
岩波新書 新赤版 1239
神野直彦/著
岩波書店
税込価格 799円
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内容
深刻な経済危機が世界を覆っている。不況にあえぐ日本でも失業者が増大し、貧困や格差は広がるばかり。この「危機の時代」を克服するには、「痛み」や「幸福」を社会全体で分かち合う、新しい経済システムの構築が急務だ。日本の産業構造や社会保障のあり方を検証し、誰もが人間らしく働き、生活できる社会を具体的に提案する。
 
里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く
角川oneテーマ21 C−249
藻谷浩介/〔著〕 NHK広島取材班/〔著〕
角川書店
税込価格 843円
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おすすめコメント
マネー資本主義の限界をなんとなく感じている日本人。その不安と不満を解消し、新たな豊かさを提供する、生き方の常識を変える“里山資本主義”   人々の創意工夫と「最先端の技術」が、田舎暮らしを革命的に変え、日本の田舎暮らしは「都会」と、そして「世界」ともすぐにつながる環境を手にしている。なにも便利な都会暮らしを捨て、田舎暮らしをしなさいというのではない。本書は地方在住者の実践的な手引きとして、また都市生活者にとっては「生活や価値観を見直し、自らの生活と、日本の未来を見つめる」ことが出来る1冊!
 
内容
課題先進国を救うモデル。その最先端は“里山”にあった!!危機を超え未来を生む、すり潰されない生き方を提言!!
 
ゲーテ格言集
新潮文庫 ケ−1−6
ゲーテ/〔著〕 高橋健二/編訳
新潮社
税込価格 529円
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水木さんの「毎日を生きる」
角川SSC新書 133
水木しげる/著
角川マガジンズ
税込価格 842円
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内容
太平洋戦争で片手を失うという過酷な経験をしながらも、自らの力と信念、そして時代の流れを読む勘のよさで、漫画家人生を切り開いてきた水木しげるさん。2012年に90歳を迎える水木さんは、「何があっても生きたかったんです」と語ります。東日本大震災後、将来不安の高まりとともに生きづらさが増す中、少しでも幸せ感を持って過ごすための水木流「生きる知恵」についてまとめました。
 
遠野物語
角川ソフィア文庫
柳田国男/〔著〕
角川書店
税込価格 562円
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内容
かつての岩手県遠野は、山にかこまれた隔絶の小天地で、民間伝承の宝庫だった。柳田国男は、遠野郷に古くより伝えられる習俗や伝説、怪異譚を丹念にまとめた。その幅広い調査は自然誌、生活誌でもあり、失われた昔の生活ぶりを今に伝える貴重な記録である。日本民俗学を開眼させることになった「遠野物語」は、独特の文体で記録され、優れた文学作品ともなっている。
 
ジョークとトリック 頭を柔かくする発想
講談社現代新書 706
織田正吉/著
講談社
税込価格 778円
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五重塔
岩波文庫
幸田露伴/作
岩波書店
税込価格 454円
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内容
技量はありながらも小才の利かぬ性格ゆえに、「のっそり」とあだ名で呼ばれる大工十兵衛。その十兵衛が、義理も人情も捨てて、谷中感応寺の五重塔建立に一身を捧げる。エゴイズムや作為を越えた魔性のものに憑かれ、翻弄される職人の姿を、求心的な文体で浮き彫りにする文豪露伴(1867‐1947)の傑作。
 
移民の経済学
ベンジャミン・パウエル/編 藪下史郎/監訳 佐藤綾野/訳 鈴木久美/訳 中田勇人/訳
東洋経済新報社
税込価格 3,024円
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内容
「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」感情論と実証研究のギャップを埋める!決定的な一冊、ついに刊行。アメリカや欧州などで繰り広げられている移民排斥論は根拠あるものなのか。今いる不法移民には何をなすべきか。国境開放化をどう考えるべきか。移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。日本にも多くの示唆を与える研究成果!
 
えんとつ町のプペル
にしのあきひろ/著
幻冬舎
税込価格 2,160円
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西加奈子/著
ポプラ社
税込価格 1,620円
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内容
「この世界にアイは存在しません。」入学式の翌日、数学教師は言った。ひとりだけ、え、と声を出した。ワイルド曽田アイ。その言葉は、アイに衝撃を与え、彼女の胸に居座り続けることになる。ある「奇跡」が起こるまでは―。「想うこと」で生まれる圧倒的な強さと優しさ―直木賞作家・西加奈子の渾身の「叫び」に心揺さぶられる傑作長編!
 
定本漱石全集 第1巻
吾輩は猫である
夏目金之助/著
岩波書店
税込価格 4,968円
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内容
「猫だって笑はないとは限らない」笑い溢れる38歳のデビュー作!
 
定本漱石全集 第2巻
倫敦塔ほか・坊ちゃん
夏目金之助/著
岩波書店
税込価格 4,536円
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内容
日常と非日常の交差から人々を描く、瑞々しくうつくしい初期中短編。
 
漱石の思ひ出
夏目鏡子/述 松岡譲/筆録
岩波書店
税込価格 4,968円
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内容
妻・鏡子の目に映じた亡き夫、夏目漱石。苦楽を共にした者のみが知る結婚生活20年のエピソードや、人間・漱石の姿が、温かで率直な語りにより生き生きと蘇る。漱石の門下生にして長女・筆子の夫でもあった小説家の松岡譲が筆録し、漱石の十三回忌を機に刊行された本書を、当時の雰囲気を伝える旧かなづかいのまま、新たな装いで復刊。
 
夏目漱石 人間は電車ぢやありませんから
ミネルヴァ日本評伝選
佐々木英昭/著
ミネルヴァ書房
税込価格 3,780円
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内容
洞察と僻み、慈愛と狂気。「日本人の先生」の内部に迫る。
 
万葉集釈注 8
巻第十五 巻第十六
集英社文庫 ヘリテージシリーズ
伊藤博/著
集英社
税込価格 1,134円
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内容
巻一〜十四に対する付録的性格を持つ巻十五と巻十六とを収録。天平八年度の遣新羅使一行の羈旅歌群を前半に、越前に配流された中臣宅守と都に残る妻との贈答歌群を後半に据える巻十五は、他に類をみない長編歌物語集。巻十六は、異常な因縁に支えられたおもしろおかしい短編歌物語を収めた歌巻である。肩肘をはらずにひたすら歌を楽しむ万葉びとの一面が『万葉集』の世界を広げる。
 
万葉集釈注 10
巻第十九 巻第二十
集英社文庫 ヘリテージシリーズ
伊藤博/著
集英社
税込価格 1,337円
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内容
第二部の後半巻十九と巻二十とを収録。妻大伴坂上大嬢を越中に迎えた天平勝宝二年から、帰京後の同五年春までの巻十九は、歌人家持が自信をもって編み上げた一巻であった。とくに巻末の春愁の歌は著名。巻二十は、政情定まらぬ奈良時代末期を生きた官人家持の憂愁に彩られた歌巻。兵部少輔時に採録した防人歌を含む。天平宝字三年春の因幡国守家持の賀歌をもって『万葉集』二十巻は幕を閉じる。
 
アメリカーナ
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/著 くぼたのぞみ/訳
河出書房新社
税込価格 4,968円
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内容
初恋の人、自分をいちいち説明する必要を感じなかった唯一の相手、彼はいまや結婚して一児の父親だ。―高校時代に未来を約束した恋人オビンゼと離れ、イフェメルはアメリカに旅立つ。彼女を待っていたのは、階級、イデオロギー、地域、そして人種で色分けされた、想像すらしたことのない社会だった。大学に通いながら職を探す毎日。やがて彼女は失意の日々を乗り越えて、人種問題を扱う先鋭的なブログの書き手として注目を集めるようになる。一方オビンゼは、アメリカ留学をあきらめ渡英するも、不慮の出来事をきっかけにナイジェリアに帰郷。不動産取引で巨万の富を得て、美しい妻や娘と優雅に暮らしている。かつての恋人たちは、いつの間にか別々の道を歩いていた。世界を魅了する物語作家による三大陸大河ロマン。全米批評家協会賞受賞。
 
野良ビトたちの燃え上がる肖像
木村友祐/著
新潮社
税込価格 1,728円
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内容
河川敷で猫と暮らす柳さんは、ある日町で「野良ビトに缶を与えないでください」という看板を見た。やがて国ぐるみで野宿者を隔離しようとする計画が…。ほんの少しだけ未来の日本を舞台に、格差、貧困、差別の問題に迫る新鋭の力作。
 
ヒッチコックに進路を取れ
草思社文庫 や2−1
山田宏一/著 和田誠/著
草思社
税込価格 1,620円
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内容
『サイコ』『鳥』『ダイヤルMを廻せ!』『北北西に進路を取れ』など、サスペンス、ホラー、ミステリー映画の古典として名高いヒッチコック作品―その秘密と魅力を二人の映画好きが余すところなく語り明かす。傑出した映像技術、小道具、衣装、メークアップ、銀幕スターから脇役の輝き、はてまた製作裏話まで話は尽きることがない。映画好きの情熱が紡ぎ出した、並々ならぬ鑑賞眼と分析力で、極上の映画の愉しみ方を披露する。ヒッチコック作品をもう一度じっくり味わいたくなる、映画ファン必見の傑作対談集。
 
中東崩壊
日経プレミアシリーズ 326
日本経済新聞社/編
日本経済新聞出版社
税込価格 961円
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内容
大量難民、テロ輸出、「イスラム国」台頭、宗教対立、「アラブの春」の挫折、格差拡大、民族紛争―。秩序が崩壊して混乱と内戦が続く中東。山積する問題はどうすれば解決できるのか?現地に駐在する記者の視点で問題を徹底的に解きほぐし、課題をていねいに解説する。
 
忍者の掟
角川新書 K−116
川上仁一/〔著〕
KADOKAWA
税込価格 972円
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内容
甲賀忍術の正統継承者である著者が、門外不出の史料を一挙に公開!山の砦に篭城する際の掟書から、忍術秘伝の書まで。忍びとは、いかなる修行をし、どんな術を使い、歴史の中でどのように活躍してきたのか。秘密のベールに隠されてきたその実像を明らかにする。
 
ぼくのミステリ・クロニクル
戸川安宣/著 空犬太郎/編
国書刊行会
税込価格 2,916円
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内容
伝説の叢書“日本探偵小説全集”を企画する一方で、数多くの作家を発掘した名編集者、戸川安宣。幼い頃の読書体験、編集者として関わってきた人々、さらにはミステリ専門書店「TRICK+TRAP」の運営まで―ミステリを愛しミステリに愛された稀代の名伯楽が語る、これまでの、そして、これからの本の世界。
 
カフェインの真実 賢く利用するために知っておくべきこと
マリー・カーペンター/著 黒沢令子/訳
白揚社
税込価格 2,700円
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内容
なぜコーヒーを毎日飲みたくなるのか?コーヒー、茶、清涼飲料、エナジードリンク、サプリ…多くの製品に含まれ、抜群の覚醒作用で人気のカフェイン。その効能や歴史から中毒や副作用などの危険な弊害まで、世界を虜にする“薬物”の魅力と正体を探る。
 
行人
集英社文庫 な19−10
夏目漱石/著
集英社
税込価格 637円
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内容
気さくな性格で暢気な高等遊民生活をおくる長野家の次男・二郎。対照的に兄で学者の一郎は常に張りつめた神経を持ち、妻・直と二郎の仲を邪推するまでに精神が追い詰められていた。あるとき彼は二郎に、直の貞操を試すため一夜を共にしてくれないかと言い出す。人を信じ、伸びやかに生きたいと願いながら、出口のない迷宮を巡り続けるひとりの知識人の心理状況を克明に描いた、『こころ』へとつながる「後期3部作」第2弾!写真で見る漱石・用語の注釈・年表・解説文・鑑賞文付き。
 
あらくれ
講談社文芸文庫 とC2
徳田秋声/〔著〕
講談社
税込価格 1,404円
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内容
年頃の綺麗な娘であるのに男嫌いで評判のお島は、裁縫や琴の稽古よりも戸外で花圃の世界をするほうが性に合っていた。幼い頃は里子に出され、七歳で裕福な養家に引きとられ十八歳になった今、入婿の話に抵抗し、婚礼の当日、新しい生活を夢みて出奔する。庶民の女の生き方を通して日本近代の暗さを追い求めた秋声の、すなわち日本自然主義文学を代表する一作。
 
極楽とんぼ 他一篇
岩波文庫
里見 /作
岩波書店
税込価格 648円
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測量船
講談社文芸文庫
三好達治/〔著〕
講談社
税込価格 1,188円
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内容
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。無限のイメージを喚起するわずか二行の詩「雪」他を収録の第一詩集『測量船』。「乳母車」「甃のうへ」、「鳥語」「獅子」等、日本古典の詩風と西欧象徴詩風が混然と融合し、魅了する全九十二篇(「測量船拾遺」を含む)。新詩の可能性を追究する若き詩人・達治が“現代抒情詩”を展開させた画期的詩集。
 
雪国
角川文庫 か1−2
川端康成/〔著〕
角川書店
税込価格 391円
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内容
無為徒食の男、島村は、駒子に会うために雪国の温泉場を再訪した。駒子はいいなずけと噂される好きでもない男の療養費のために芸者をしている。初夏の一夜以来、久々に会えた島村に駒子は一途な情熱を注ぐが、島村にとって駒子はあくまで芸者。島村は雪国への汽車で会った女、葉子にも興味を抱いていて…。「無為の孤独」を非情に守る男と、男に思いを寄せる女の純情。人生の悲哀を描いた著者中期の代表作。
 
夏目漱石
岩波新書 新赤版 1631
十川信介/著
岩波書店
税込価格 907円
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内容
結局のところ、人間とはわからないものである。しかし、それでもなお、人間とはわかるものである―。漱石の作品はわれわれにそう語りかけているのかも知れない。深い孤独と明暗を心にかかえ、小説という仮構を通して人間なるものを追究する。作家・夏目漱石(慶応三年‐大正五年)の生涯をえがく評伝。
 
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