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| 伊吉書院類家店のレビュー |
| 掲載レビュー全367件 |
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酒飲みの皆さんお待たせしました。酒飲みと言っても、量をたくさん飲んでみんなでワイワイするタイプの飲み方ではなく、カウンターでまったりとたしなむひとり酒の良さを知っているあなた、そう、そんなあなたのためのマンガです。 26歳OL・ワカコ。彼女の楽しみは、おいしいおつまみと、それに一番合った飲み方で飲むお酒。彼女の口から「ぷしゅー」と漏れ出る至福のため息。ああ、なんてうらやましい。ワカコの飲み方がまったく気取ってなくて、庶民派なのもまた良し。 こんな風に会社の帰りに夕食を兼ねたちょっと一杯、してみたいなあと思います。 (2013年05月23日) |
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『平成よっぱらい研究所』ファンの皆様、お待たせしました。ニノ宮知子先生、久々のエッセイが登場です。しかも今度は家族もの!あの無茶苦茶なよっぱらい姿を披露した二ノ宮先生が数年後には育児エッセイを発表するなどと、当時いったい誰が予想できたでしょうか。 『のだめカンタービレ』の大ヒットの裏側で、家事に子育てに大奮闘! …を、していたのは、実は二ノ宮先生ではなく、主夫でありイクメンである旦那様だったのです。笑いあり涙ありならぬ、笑いあり笑いあり、主に笑いのエピソードの数々、どうぞ召し上がれ! (2013年05月10日) |
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平凡な女子中学生、母子家庭の女子大生、夢を追いかけるストリートミュージシャン、OL、成功した女社長、小学校教師、近所で評判のいじわるばあさん… 同じテーマでさまざまな世代の女性たちが何を思うのか、モノローグ形式でつづられた4コマ漫画です。4コマらしいユーモアを交えた部分もありますが登場人物たちの心の内は切なくもあり、そして時におどろくほど読み手の胸に迫るものがあります。 『中央モノローグ線』『遠野モノがたり』に並ぶモノローグシリーズ完結作。4コマをあまり読まないという方にこそ、こういう4コマもあるんだとぜひオススメしたい1冊です。 (2013年04月24日) |
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「13歳の誕生日を迎えた魔女は『猫』を喚びだしてよい事になっています」 作中の少女のモノローグですが、この一文だけでもう、心の真ん中にストライク! ちいさな魔女たちとそのパートナーの猫たちが紡ぐオムニバスストーリーです。猫たちは少女の成長を見守り、励まし、ひとりと一匹の絆がたしかに結ばれていきます。少女たちも猫たちも個性的で、次はどんなお話だろう?どんな猫が呼びだされるのだろう?と、読んでいるこちらもドキドキしてしまいます。 一話一話を大切に読みたい、何度でも読み返したい1冊です。 (2013年04月14日) |
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『竜のかわいい七つの子』でマンガ大賞2013にもノミネートされた九井諒子先生のユーモアあふれるショートショート作品集です。 SFやファンタジー、エッセイ風の作品などジャンルを問わず詰め込まれたショートストーリーが次から次へとたたみかけてくるので、夢中になって読んでしまいます。ほんの数ページでこんなにも濃密な世界が描けるものかと、また、話の雰囲気によって巧みに変わる絵柄にも驚きです。 表紙カバーや遊び紙の部分のイラストもカラフルに描きこまれていて、あまりの可愛らしさにずーっと眺めてしまいます。 そして最後まで読むとちょっとしたお楽しみがあるのもまた嬉しい1冊です。 (2013年04月10日) |
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あの日から2年…まだ2年、もう2年。 東日本大震災による福祉第一原発事故により、今までと人生が変わってしまった人々それぞれの記録。 井上きみどり先生の綿密な取材により、心の深いところまで丁寧に描かれています。 小さな子供を抱え住みなれた場所を離れた家族の今、 機能しなくなってしまった病院から、患者さんを置いて逃げてしまった看護師の方の苦悩など、それぞれに事情があり、そしてどの行動にも正解はありません。 福島に暮らす人も、そうでない人も、まだまだ真剣に福島と向き合わなければならないのだと思います。この本がそのきっかけになればいいと思います。 (2013年03月14日) |
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病気ではないのにいつも体調が悪い、病院に行っても原因がわからない。そんな悩みを抱えている方も多いと思います。コミックエッセイの第一人者・青木光恵先生もその一人。9年前に体調が悪くなったきっかけから、通院そして転院、生活習慣の見直しをし、冷えとりなどの実際に試されたことが可愛らしいカラーイラストでたくさん描かれています。 みつえ先生のエッセイは、どんなつらい事も上手に前向きにとらえているので、同じように謎の体調不良に悩む方の励みになると思います。 この本を読んで、未病とうまくお付き合いしていきましょう。 (2013年02月15日) |
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| 愛犬を亡くした絵本作家・ほたるの家の庭に生えていたピンク色のきのこが、ある日ふしぎな生き物『きのこいぬ』となってほたるの前にあらわれます。今までのほたると愛犬との想い出の日々をきのこの姿でみつめていた『きのこいぬ』は奔放に、時にずいぶん豪快なやり方でほたるの心を慰めてゆきます。犬というより人間のこどものような愛らしい表情としぐさ、そしてそのふわふわボディが魅力の『きのこいぬ』。ほたると『きのこいぬ』の新しい生活、こっそりのぞいてみませんか?ただいま3巻まで刊行中のコミックです。 (2012年12月19日) | ||
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| 一話目を一読しただけで、「これはすごい才能!」と思わず拍手を送りたくなるような怪作!狂気も愛も不安定な感情も、不思議な透明感とともに誌面に閉じ込められた、宮崎夏次系(みやざき なつじけい)の処女作。 (2012年11月29日) | ||
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職を失い田舎に戻ってきたシュータロー。ドアを開けると家の中にいたのは、銀髪碧眼の少女・ニーナ…! というところだけ聞くとファンタジーのようですが、ニーナはシュータローの姉が外国人と結婚して出来たハーフの女の子で、れっきとしたシュータローの姪。この夏から預けられているニーナと一緒に過ごすことになるシュータローとの、まったりほのぼのな日々を描いた漫画です。 はじめはいやいやニーナの相手をしていたシュータローも、ニーナとの対話の中で自分の中に失いかけた何かを少しずつ取り戻していくような…? 癒し系の漫画をお探しの方にオススメです。 (2012年11月29日) |
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文藝春秋掲載の1コマ漫画『おんなの窓』、オール讀物掲載『妙齢おねいさん道』と、伊藤理佐先生のおかしみのある日常を切り取った人気のシリーズ第4弾。奇しくも1冊目は『独身時代』、2冊目は『結婚』、3冊目は『妊娠』、そして今作は『出産・育児』という転機が! 出産時に連載のピンチヒッターをつとめた旦那さま・吉田戦車先生バージョンの『おとこの窓』も収録されています。 (2012年11月14日) |
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高校3年生、もうすぐ卒業。人生の中で一度しかないその瞬間にしかできないみずみずしい恋。繭子の恋物語は、星のようなきらめきや冬の風のようなせつなさとともにゆっくりと始まりました。 少しずつ近づくハルとの距離。そのそばでひそかに形がかわってゆく、メグとの友情。 1巻では高校時代の始まりの時が、そして2巻からは新たな環境での物語が展開していくことが期待され、続きの気になる正統派少女漫画です。 (2012年10月28日) |
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ナインティナインが東京で活動を開始した当時のマネージャー・黒澤裕美さんが語る、あのころの二人、いえ、黒澤さんを交えた3人の特別な絆を感じる物語。 巻末には黒澤さんと岡村さん、矢部さんそれぞれとの対談も収録されており、ここでしか知ることのできない真摯なナインティナインの姿を垣間見ることができます。 (2012年10月28日) |
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『あまんちゅ!』『ARIA』など、日常の中のときめきがいっぱい詰まった作品で人気の天野こずえ先生の妊娠・出産・育児を描いた初エッセイコミックで、いつものコミックスのあとがきの拡大版のような雰囲気です。 全体的にとてもほのぼのしていて、読み終わると優しい気持ちになれる1冊です。 (2012年10月21日) |
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絶対音感を持っているのにピアノは苦手な瀧さんと、ピアノは得意なのに歌が苦手で鈍感な中森くんの物語。白泉社『メロディ』『楽園』にて掲載された読切連載が1冊にまとまりました。 『メロディ』ではふたりの学生時代の物語、『楽園』では調律師になった瀧さんと、瀧さんに1年に1度だけ家のピアノを調律してもらう中森くんのその後が描かれているので、どちらかの雑誌でしか読んでいなかった方にはぜひ読んでいただきたいです。 鈍感なのにオトコマエな中森くんのキャラクターに心奪われる女子も多いのでは!?胸がときめく、オトナの少女漫画です。 (2012年10月21日) |
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結婚式の前夜、ふたりで過ごす男女の静かな時間を描いた表題作ほか全部で6編の読切が収録された、著者のデビュー短編集。しかしそのどれもが新人作家とは思えない力量の名作揃い。 ストーリーがよく練られており、意外な展開で迎えるラストに心をぐっとつかまれます。一度読み終わり、もう一度読み返すとまた新たな深みの出る漫画です。 (2012年10月21日) |
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2012年 第9回 本屋大賞を受賞した『舟を編む』や、『風が強く吹いている』『まほろ駅前多田便利軒』など数々のヒット作を生み出している三浦しをん先生。 その素顔が垣間見られるエッセイです。今までもエッセイ作品を多数出版されていますが、文芸作品とエッセイ作品ではその作品からにじみ出る人物像があまりに違いすぎるふしぎな人、しをん先生。 そんな強烈エッセイシリーズとはまた少し違う(ご本人いわく「よそゆきの」)エッセイ」がこちら。日常のささいなことを絶妙な視点で切り取っています。 (2012年10月03日) |
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携帯サイトで連載されていたエッセイ4コマが満を持してオールカラーの単行本にまとまりました! 『いいでん!』や『いとしのムーコ』などで人気のみずしな孝之先生の、日常の中のひとこまやちょっとした妄想、子供のころの思い出などがぎっしり!みずしな先生の4コマ作品のファンの方はもちろん、『いい電子』の中の日常ネタがお好きな方や、『いとしのムーコ』で初めてみずしな先生を知った方にもきっと気に入っていただけると思います。 「ほどほど」以上におなかいっぱい笑える1冊です! (2012年10月02日) |
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片づけの本というと「○年以上使っていないモノは捨てよう」とか、モノを捨てることに罪悪感を抱いてしまう人にはハードルが高いものが多いのですが、この本は徹底的に『分類』『整理』するための本。しかも「かわいく」にこだわるところが魅力。 具体的に使ってはいないけど可愛いから時々眺めたい可愛い雑貨だって、無理に捨てなくてもいいんです。捨てなくても、生活の中のモノたちと向き合えるようになるヒントやアイディアがたくさん詰まった本です。実践できなかったとしても、読み物として楽しく読める1冊です。 この本は2冊目なのですが、『k.m.p.の、ちいさなお片づけ。』も併せてお勧めです。 (2012年09月01日) |
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ドラマ化もされた『スカイハイ』は、死者の死後の行き先の選択を描いて話題になりました。その作者高橋ツトム先生が描く新たな魂の世界は、若くして亡くなり、人間の守護霊となることを命じられ地上に降りてきた少女の話。彼女が守護することになった人物は、日本にとってとても重大な存在。 人の想い、政治的信念、様々な思惑が絡み合うスリリングなストーリーです。 (2012年09月01日) |
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