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ほんのいえ宮脇書店越谷店のレビュー

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掲載レビュー全363件
 
アンマーとぼくら
有川浩/著
講談社
税込価格  1,620円
 
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アンマーとぼくら
おすすめ度:
作者の有川浩氏自らが"これは、現時点での最高傑作です"と言い切ったこの物語。沖縄を舞台に、家族愛にあふれあふれた作品となっている。有村作品独特のファンタジックさを漂わせながら、沖縄を十分に堪能もさせてくれる。「自衛隊三部作」や「図書館戦争シリーズ」「県庁おもてなし課」など、じつにさまざまな引き出しをもつ作家に、目が離せません。 (2016年09月12日)
コンビニ人間
村田沙耶香/著
文藝春秋
税込価格  1,404円
 
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コンビニ人間
おすすめ度:
話題の最新芥川賞受賞作がこれだ。あまりに日常的で、軽やかとも思えるコンビニが舞台だが、内容は結構、現代社会の深いところを、ググッとえぐり、刺し込んでくる。著者は、群像新人文学賞優秀作でデビューし、野間文芸新人賞、三島由紀夫賞を受賞した、知る人ぞ知る書き手。「芥川賞ってさあ」と食わず嫌いの読者も、絶対に満足できる受賞作。 (2016年09月12日)
遊園地に行こう!
真保裕一/著
講談社
税込価格  1,620円
 
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遊園地に行こう!
おすすめ度:
真保裕一の大人気「行こう!」シリーズ最新作。"デパートへ行こう!""ローカル線で行こう!"に続く第三弾は、キセキ的に復活した"遊園地"。ここを舞台に、魔女が現れるというのだから、ちょっとしたミステリーの予感。作家生活25周年記念作品として、読むものに、まさに元気を送り届けてくれる。じつにひきだしの多い作家ですね。まだまだシリーズは続きますよ。行こうシリーズで、猛暑を乗り切ろう。 (2016年08月07日)
帰郷
浅田次郎/著
集英社
税込価格  1,512円
 
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帰郷
おすすめ度:
戦争を知らない私たちは読まなくてはならない。浅田次郎が「いまこそ読んでほしい」と力をこめた戦争小説。全6編からなる反戦小説集である。戦争に翻弄され、昭和を生きた普通の人々の目線で、風景をひとつひとつていねいに描き出す。長編であっても短編であっても、人情を描く名人芸はこのうえない。終戦の夏、読むべき一冊にあげたい。 (2016年08月07日)
希望荘
宮部みゆき/著
小学館
税込価格  1,890円
 
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希望荘
おすすめ度:
大人気作家の宮部みゆき作品のうち、その中でもひと際人気を誇る「杉村三郎シリーズ」の第4弾がでた。現代ミステリーが4つの中短編で構成される。主人公の杉村が独身となって、心機一転、私立探偵事務所を始める。どの作品も、宮部ならではの味わいにあふれる。まずはこの希望荘から読み始めても大丈夫。これまで杉村シリーズを読んだことのない読者も、きっととりこになりますよ。 (2016年08月07日)
ポーラースター ゲバラ覚醒
海堂尊/著
文藝春秋
税込価格  1,890円
 
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ポーラースター ゲバラの覚醒
おすすめ度:
異色の長編4部作がここにスタートした。「チーム・バチスタの栄光」シリーズでベストセラー作家の地位を不動のものにした海堂尊が、新境地の長編4部作に挑むその第一弾。主人公はカリスマ的英雄として名高いキューバ革命の英雄、チェ・ゲバラ。彼の奔放なる青春篇だ。ここにゲバラの原点が描かれている。ゲバラの名前は知っていても、何を成し遂げたのか、どんな英雄なのかを知らない人は多くないかもしれない。そんな興味にこたえてくれるだろう。親友と南米大陸縦断のバイク旅行で彼が見た風景、出会った人々、ただよう空気が、彼を革命へと導いていったのか。2019年の完結まで、注目を続けたい。 (2016年08月07日)
真贋
今野敏/著
双葉社
税込価格  1,728円
 
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真贋
おすすめ度:
やっぱり警察小説がおもしろい(もちろん読み物としてです)。人気作家今野敏の萩尾警部補シリーズの最新作がこれだ。ベテランと部下の女性刑事の盗犯担当、職人ワザで知られる常習窃盗犯、変わり者の知能犯担当刑事が、それぞれのプロ?の威信にかけて事件は動く。・・・が、二転三転と仮説は崩れていく。今野作品独特のリアリティあふれるテンポ感のいいセリフ運びが読む者をイッキにひきこんでいってしまう。 (2016年08月07日)
掟上今日子の婚姻届
西尾維新/著
講談社
税込価格  1,350円
 
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掟上今日子の婚姻届
おすすめ度:
エッ!!と、タイトルに驚いたファンは飛びつくはず。ご存知ナゾの美貌探偵、掟上今日子さんが登場する"忘却探偵シリーズ"最新作がでた。眠るたびに記憶が消えるという今日子ならではの探偵劇。新垣ゆいさんが主演でTVドラマでも話題になった記憶も新しいところ。これまでとはちょっと雰囲気がかわった展開もあり、ちょっとずつ今日子さんの過去にもふれているあたり、今作品ははずせない。 (2016年06月19日)
世界の果てのこどもたち
中脇初枝/著
講談社
税込価格  1,728円
 
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世界の果てのこどもたち
おすすめ度:
戦中戦後の混乱の中の、日本、中国が舞台。激動の時代を生き抜いた3人の女性の物語。出会った頃の3人は、お互いがどかからきたか、どこの国籍かもわからないまま。それでも3人は時代の流れに翻弄されながらも、どこかで深くつながりながら生きてきた。私たちは、そう遠くない過去に起きた出来事をどこまで知っていっただろうかという思いにさせられる。知っていそうで知らなかった歴史を感じずにはいられない物語です。 (2016年06月19日)
ポイズンドーター・ホーリーマザー
湊かなえ/著
光文社
税込価格  1,512円
 
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ポイズンドーター・ホーリーマザー
おすすめ度:
待ちに待った湊かなえ最新作!圧巻の短編6作である。数々の作品映像化でヒットメーカー、もはやビックネームの湊かなえが、ある意味"原点回帰"したような作品。人の心のウラのウラ、いやそのまた裏までえぐりだす作品群。久しぶりということで、期待が大きくても、十分に応えてくれる。どれがお好みかは、さて?ご一読あれ。ファンはもちろんのこと、湊作品をここからスタートするのもオススメです。湊ワールドへいざないます。 (2016年06月19日)
それってキセキ GReeeeNの物語
小松成美/著
KADOKAWA
税込価格  1,998円
 
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それってキセキ GReeeeNの物語
おすすめ度:
デビュー10周年を迎えたGReeeeN。ミリオンセラーアーティストまで上りつめながらも、今なお、そのプロフィールは明かされていない。そんな彼らを4年間取材し続けて綴られたのがこの青春物語。作者の小松成美はノンフィクション作家として、スポーツや芸術などの幅広い分野で活躍している。曲が出来上がるまでのストーリーも描かれている。GReeeeNの歩んできた青春を彼らの音楽を流しながら読んでみてください。なんか生きる勇気がわいてきます。 (2016年05月05日)
昭和天皇実録 第7
自昭和十一年至昭和十四年
東京書籍
税込価格  2,041円
 
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昭和天皇実録  第7
おすすめ度:
宮内庁書陵部によって24年の歳月をかけて編修された貴重な実録本。激動に激動を重ねた昭和の時代の天皇の、幼少期からのありのままの姿が生き生きと伝わってくる。これまで知らなかった歴史を学ぶ喜びを感じさせてくれる。全18冊の刊行は少しずつ進んでいく。今回は第5〜第7で、即位礼から226事件あたりまでの天皇27歳から38歳までのまさに激動期である。たっぷりの読み応え十分の内容です。

(2016年05月01日)
バラカ
桐野夏生/著
集英社
税込価格  1,998円
 
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バラカ
おすすめ度:
震災で原発が爆発してから5年の時が過ぎた。ただ、これは震災をテーマにしたただの小説ではない。人間がかかえる"闇"や"負"といったものを描かせたら桐野夏生の右に出るものはいないかもしれない。壮大なスケールをもったダークロマン小説。ストーリーは次から次へと思わぬ展開を見せていく。震災から5年が経ったこのとき、私たち生かされている者たちが読むべき作品かもしれない。 (2016年03月13日)
カエルの楽園
百田尚樹/著
新潮社
税込価格  1,404円
 
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カエルの楽園
おすすめ度:
カエルが主人公の童話かな?いや違います。これは、かつてないスケール感をもった寓話なのです。こんな小説は、かつてなかったでしょう。ベストセラー作家の百田尚樹氏が、みずからが"私の最高傑作だ"と断言した衝撃の問題作。日本社会に向けた壮大にして緻密な風刺小説は、笑えるけれど実に恐ろしい。メルマガ連載中から話題になっていましたが、出版化されたことで、さらに大きな話題となるでしょう。読んで、考えましょう。この国を、この社会のことを。 (2016年03月13日)
浮雲心霊奇譚 〔2〕
妖刀の理
神永学/著
集英社
税込価格  1,296円
 
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浮雲心霊奇譚 2
おすすめ度:
神永ファン待望、お待ちかねの「心霊探偵八雲」のルーツを描く連作作品3編が収められている。異能の謎の男の“赤い瞳”で、幕末の江戸に起こる怪事件をといていく。神永学ワールドの心霊ミステリーは、時代小説にして、一級の現代ものエンタテインメント小説である。作者自身が天然理心流を学んだというだけあって、映像のイメージにリアリティがある。まだまだ続く、それでもどう展開していくか、わくわくさせるシリーズ。目を離さないで、追っかけていきたい。 (2016年02月21日)
お伊勢まいり
新・御宿かわせみ
平岩弓枝/著
文藝春秋
税込価格  1,296円
 
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お伊勢まいり
おすすめ度:
きれいな表紙絵に思わず手にとってしまう一冊。ご存知、平岩弓枝作品で、いまや国民的時代小説シリーズ「御宿かわせみ」の最新刊。しかも初の長編とあれば、読まずにはいられません。時は江戸、品川を発った一行が、のどかな街道風景を楽しみつつも、怪事件と出くわしていくのです。大人気シリーズにして、ここで大きな節目を感じさせる本作です。巻末の地図で東海道から伊勢路をたどりながら、作中人物とともに、お伊勢まいりにでかけてください。 (2016年02月21日)
つまをめとらば
青山文平/著
文藝春秋
税込価格  1,620円
 
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つまをめとらば
おすすめ度:
直木賞受賞作はコチラ。待ってました!松本清張賞、大藪春彦賞を受賞し、直木賞候補も経験済みの実力十分の作者が放った、読み応え十分の武家モノ傑作時代小説だ。
「時代小説はちょっと・・・」という方にも、ぜひおすすめしたい。読みやすさが秀逸です。時代小説の新旗手がはなつこれからの青山文平作品が楽しみ。江戸情緒にどっぷりとつかってください。なんとなく笑いがこみあげてくるあたりもこの作品の魅力かも。この作品がきっかけで、時代小説の虜になるかもしれませんよ。 (2016年02月02日)
死んでいない者
滝口悠生/著
文藝春秋
税込価格  1,404円
 
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死んでいない者
おすすめ度:
芥川賞最新作。ここのところの芥川賞の注目に、しっかりとこたえる作品だ。著者は前回のノミネートから大きくステップアップして、今回の受賞にふさわしい作品となっている。ストーリーは“葬式の一日”がベースとなっているが、けっして陰鬱さは無く、むしろ独特のユーモアも散りばめられていて、不思議な映像的な気分にもさせてくれる。早読みではなく、じっくりとゆっくりと言葉をかみしめながら、読み進めていただきたい作品。今回の芥川賞もなかなかの注目です。 (2016年01月31日)
異類婚姻譚
本谷有希子/著
講談社
税込価格  1,404円
 
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異類婚姻譚
おすすめ度:
話題の芥川賞最新受賞作。本読みの間では、いつか受賞するだろうと、ささやかれていた本谷有希子が、取るべくして獲得した。著者は劇団を旗揚げして、演劇界では早くから注目を集め、戯曲でも鶴屋南北戯曲賞を史上最年少で受賞するなど、その才能をいかんなく発揮していた。その勢いは止まらず、文学界でも野間文芸新人賞にはじまり、大江健三郎賞、三島由紀夫賞など名だたる賞を総ナメにしているスゴイ作家です。
文芸、純文学のおもしろさ、奥深さを堪能できます。 (2016年01月31日)
人魚の眠る家
東野圭吾/著
幻冬舎
税込価格  1,728円
 
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人魚の眠る家
おすすめ度:
日本を代表する稀代のストーリーテラーの東野圭吾の作家デビュー30周年記念にふさわしい書き下ろし作品が発刊された。早くも話題騒然となっている。息苦しいまでの重いテーマ。生きるとは何か、死とは何かと問いかけられながら読むものを吸い込んでいく。ここにはトリックは描かれていない。だが、脳死、延命治療、移植などの問題をしっかりと見つめなおした骨太なミステリは、やはり東野作品だからこそといえる。 (2016年01月04日)

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