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ほんのいえ宮脇書店越谷店のレビュー

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掲載レビュー全363件
 
夜また夜の深い夜
桐野夏生/著
幻冬舎
税込価格  1,620円
 
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夜また夜の深い夜
おすすめ度:
独特の疾走感と、先の読めない不気味な薄暗さが共存する新感覚サバイバル小説。主人公のマイコは国籍を持たず、ナポリのスラムで過ごす女性。そんな彼女は共に生活している母親の名前を知らない、しかもその母親は整形を繰り返して隠れ暮らす…。謎に包まれた登場人物が織りなす世界観にはいかんとも説明し難いドキドキ感(ゾクゾク?)を覚えることでしょう。自己実現?成長?罪悪?…明確なテーマを簡単には察知させてくれない桐野夏生ワールドはまさに『夜また夜の深い夜』。 (2014年10月20日)
跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること
東田直樹/著
イースト・プレス
税込価格  1,404円
 
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跳びはねる思考
おすすめ度:
会話のできない重度の自閉症者でありながら、健常者の誰よりも深く人間を見つめている東田直樹氏。前作『自閉症の僕が跳びはねる理由』は世界20ヶ国以上で翻訳され大反響を呼ぶなど、真っ直ぐな感性でつづられる言葉は読者の心に響きます。人間、自然、ちょっとした出来事…身の周りの様々なものに自身の存在をリンクさせつつ「思考の旅」に出掛け、時に鋭い指摘を私たちに繰り出します。「哲学」とも形容される氏の著書は自閉症者への理解という枠にとどまらず、人生における新しいモノの見方を示唆してくれることでしょう。 (2014年09月28日)
明日の子供たち
有川浩/著
幻冬舎
税込価格  1,728円
 
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明日の子供たち
おすすめ度:
有川浩が止まらない!最新刊の舞台は児童養護施設。そこにつらなる人々の想いが、深い涙や喜びへとかわっていく。きびしい社会の中でも、“希望”や“勇気”そんな光が救ってくれる。テンポよい会話のやりとりが有川作品の醍醐味。臨場感あふれる展開は、目の前で映像が流れていくようだ。自衛隊三部作や図書館戦争シリーズ、そして最近では「三匹のおっさん」で話題の有川作品の新たな魅力が伝わってくる。 (2014年09月15日)
遺譜 浅見光彦最後の事件 上
内田康夫/著
KADOKAWA
税込価格  1,836円
 
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遺譜 浅見光彦最後の事件
おすすめ度:
日本とドイツを舞台にした、浅見光彦シリーズ最大級の事件。戦争という悲劇のうちに隠された史実が複数の殺人事件へとつながっていく。光彦ならではの研ぎ澄まされた究極の直感が、難事件をひとつひとつひも解いていく。壮大なスケールの中にあっても、緻密な描写が、上・下巻ボリューム感たっぷりの内容ながら、おなかいっぱいにしてくれる。そして、永遠の独身貴族と思いきや、いよいよ名探偵光彦も結婚か!!といった展開も見逃せない。これからのシリーズの先行きを暗示する内容となっているから、読み逃しなきよう。 (2014年09月15日)
決断 誰も書かなかった武豊
島田明宏/著
徳間書店
税込価格  1,404円
 
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決断
おすすめ度:
「競馬=ディープインパクト、オグリキャップ…」競馬界は様々なスター名馬によって彩られてきた。一方で「競馬=武豊」という方程式は少々地味ながらも、誰もが認める不変の方程式ではないだろうか。とてつもない記録を打ち立て続ける天才ジョッキーはどのような世界観を抱き、そして何に苦しんでいるのか。20年来の心友だからこそ描ける素顔の武豊が収録されている。競馬のバイブル本というわけではなく、全てのアスリートに通ずるメンタルトレーニング本といった印象の一冊。競馬ファンでなくとも、武豊の物事の考え方、割り切り方などは参考になること間違いなし。 (2014年08月14日)
山女日記
湊かなえ/著
幻冬舎
税込価格  1,512円
 
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山女日記
おすすめ度:
『告白』、『白ゆき姫殺人事件』などで話題をさらった湊かなえ。そんな彼女が新たに送り出したのは、オトナ女子たちの自分探しの物語。「私の人生はこんなはずではなかったのに…」そんなモヤモヤを抱えた女性たちが登山を通じて希望を見出していく。女性の心理を極めて純粋な視点から丁寧かつ繊細に描き出し、読者の共感と感動を呼び起こす書きぶりは「さすが」の一言。また、登山好きの作者だからこそ描けるリアルな登山シーンの描写も注目ポイントです。何気ない親近感にあふれ、それでいて読者に勇気と希望をくれる一冊です。 (2014年08月14日)
盲目的な恋と友情
辻村深月/著
新潮社
税込価格  1,620円
 
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盲目的な恋と友情
おすすめ度:
直木賞受賞、『ツナグ』で名を馳せた辻村深月氏が送り出す長編小説。『盲目的な恋と友情』…青春の香り漂うタイトルに胸躍らせつつ表紙をめくると、説明のしようのない「闇」のオーラがどこまでもつきまとってくる。美人で「恋」におぼれる蘭花、誠実で「友情」に執着する瑠利絵。対照的な二人を中心に描かれる「恋」と「友情」の物語は劣等感、嫉妬、さらには復讐といった負の感情で狂おしく展開される。読み終えた先に読者に残るのは共感か、それとも恐怖か…。読み出したら止まらない辻村ワールド全開の一冊。 (2014年07月31日)
デラックスじゃない
マツコ・デラックス/著
双葉社
税込価格  1,296円
 
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デラックスじゃない
おすすめ度:
過去から現在までの様々なトピックを取り上げ、相変わらずのマツコ節をブチかましつつ、この本ではマツコの自堕落(じだらく)な私生活や秘められた覚悟についても本気で語られています。テレビで見る「デラックスそのもの」ともいえるマツコの姿からは読み解けない繊細な内面も垣間見ることができるかもしれません。でもご安心あれ!『デラックスじゃない』なんて宣言しつつも、世間に対する鋭くて本質的なツッコミは健在です。言葉づかいも相変わらずで、読み進めていくにつれて「デラックスなマツコ」と「デラックスじゃないマツコ」があなたの両隣に座っているような不気味な面白さを体験できそうな一冊です。 (2014年07月31日)
しない生活 煩悩を静める108のお稽古
幻冬舎新書 こ−20−1
小池龍之介/著
幻冬舎
税込価格  842円
 
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しない生活
おすすめ度:
良くも悪くも「煩悩」にあふれる現代社会。本書は俗世間から一歩距離を置いた立場から投与される「中和剤」のような一冊です。著者の実体験を交えて綴られる「煩悩」に対する指摘はどれも図星で鋭いものばかり…それでいて明日からの生き方に希望をもたらしてくれることでしょう。一貫して理解しやすく優しい語り口で書かれており、しかも各項目2ページずつ、というコンパクトな構成です。それゆえちょっとした時間に気軽に読めるのも魅力です。リニューアルオープンした当店オススメの一冊です。 (2014年07月14日)
「自分」の壁
新潮新書 576
養老孟司/著
新潮社
税込価格  799円
 
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「自分」の壁
おすすめ度:
大ヒット作『バカの壁』から11年。「自分探しなんてムダ」という主張を軸に展開される本書は、モヤモヤとした現代さらには悩める若い読者に対して「前向きな開き直り」を示してくれることでしょう。「個性の伸長」、「自己確立」…ごく当然に重要視されているキーワードにも鋭くかつ本格的に迫ります。現代において突飛とも思える主張の数々も、養老氏の経験談と知識で調理されると不思議と納得できてしまいます。気持ち新たにリニューアルオープンした当店がオススメする一冊です。 (2014年07月06日)
永遠の0
百田尚樹/著
太田出版
税込価格  1,728円
 
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永遠の0
おすすめ度:
まさに感動の一冊である。絶対に生きて帰ると約束した男が、なぜ特攻で死んだのか。物語は戦後60年を経て、記憶の断片をつなぎあわせていく生き残りの元兵士の言葉でつづられていく。読んでいて胸が詰まり、時に辛くさえなるほどの戦争のリアルを詰め込んで、作家百田尚樹は読み物として見事に作り上げた。戦争体験を直に聞くことが少なくなった今、現代人が平和ボケにならないためにも、知っておくべき過去の現実をこの物語から感じ取ることができる。 (2013年12月09日)
夢を売る男
百田尚樹/著
太田出版
税込価格  1,512円
 
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夢を売る男
おすすめ度:
いまやベストセラー作家ばく進中の百田尚樹。どの作品もひき出しの多さには舌を巻く稀代のストーリーテラー。その書きっぷりは“出版界のリアル”を素材にするスゴ腕料理人を彷彿させる。夢の印税生活への憧れ。本読みは夢追い人である。そのはかない夢の水先案内人を作家・百田が見事にやってのける。テンポが小気味良く、展開のスピード感がたまらない。読み手の脳内に映像を鮮明に想起させるのは放送作家のなせる業か。ブラックコメディを越えたヒューマンストーリーをぜひ堪能してください。 (2013年12月04日)
幸福な生活
百田尚樹/著
祥伝社
税込価格  1,620円
 
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幸福な生活
おすすめ度:
久しぶりに絶品の掌編小説集に出会えた喜びを感じた。18編のどれもが、ページをめくった最後のオチの一行が予想できないほどのワクワクした展開。たてよこの伏線を複雑に張りながら、読む者を一気に引き込んで結末へと引っ張っていく。百田氏は長編作家と思いきや、いや、アッパレとしかいいようがない切れ味である。読み進めていると、自然と映像が頭に浮かんでくるのは、作者が放送作家のプロだからだろうか。とにかく、読む価値ありの一冊だ。やっぱり小説は面白い。そう実感させてくれる。 (2013年12月03日)
人間にとって成熟とは何か
幻冬舎新書 そ−2−1
曽野綾子/著
幻冬舎
税込価格  821円
 
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人間にとって成熟とは何か
おすすめ度:
「他人と上手に付き合う?」、「いつまでも若々しく過ごす?」…現代人が描く「成熟」に曽野綾子が切り込みます。不平不満にあふれがちな日常も、見方を変えれば意外と気楽で面白くなるかもしれない。謙虚な心持ちと、ちょっとした実践次第で「成熟」はもっと身近なものに…そんな希望を抱かせてくれる一冊です。世間に振り回され、自分を見失いがちな人へのヒントとなりうる一冊です。また自身が描く「成熟」と照らし合わせる、今できることを整理する、そんな読み方もオススメです。 (2013年12月03日)
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
堀江貴文/著
ダイヤモンド社
税込価格  1,512円
 
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ゼロ
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刑期を終え、再び「ゼロ」からの一歩を踏み出す堀江貴文氏。すべてを失った今もなお希望を捨てずに歩み続けられるのは何故なのか。そして改革者として名を馳せた堀江氏は何を考え、いかなる努力を積み重ねてきたのか。堀江氏の「働く」ことに対する真剣な姿勢は若者の挑戦に大きなヒントをもたらしてくれることでしょう。「僕は今まで、誰かにわかってもらおうという努力をほとんどしてこなかった」という堀江氏。再出発の時を迎え、本当に伝えたいことを我々読者に語りかけます。 (2013年12月03日)
ロスジェネの逆襲
池井戸潤/著
ダイヤモンド社
税込価格  1,620円
 
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ロスジェネの逆襲
おすすめ度:
「半沢直樹」シリーズの第三弾!「やられたら倍返し!」この痛快なセリフがあちこちから聞かれるほどに、このシリーズの人気はすごい。その人気の秘密は、やはりリアルな企業小説だからか。ありそうで、なさそうで、「やっぱりこういうのってあるんだ」っと思わずのけぞってしまうような展開が、読む者を引っ張り込んでいく。まさに“痛快”なエンタテインメント作品。まだまだ続くこの勢い。どこまでいくか。だからこそ、しっかりとこの作品を読んでおきたい。 (2013年11月06日)
祈りの幕が下りる時
東野圭吾/著
講談社
税込価格  1,836円
 
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祈りの幕が下りる時
おすすめ度:
東野圭吾ファン待望の加賀恭一郎シリーズの最新作がこれだ。家族愛、親子愛をつきつめた“絆”を深く描いた傑作。シリーズ最高傑作との評判。東野作品ならではの、複雑な謎解きをしつつ、じわじわと真相に迫っていく展開は読み手を十分にひきつけてやまない。加賀が本庁へ異動?日本橋を舞台にした同シリーズのしめくくりか?早くも次の展開を予感させる結末にも興味がわいてくる。 (2013年11月06日)
犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語 Wherever you are,I will always be with you.
山口花/著
東邦出版
税込価格  1,404円
 
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犬から聞いた素敵な話
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初めて目と目が合ったある日、一匹の犬に希望をもたらしたのは飼い主のあなたでした。苦しいとき、あなたにそっと寄り添い勇気をくれたのは家族の一員である愛犬でした。身体の大きさや言葉は違えども、互いに何かを伝えたくて、時には本気でぶつかりあう…決して一方通行ではなさそうな不思議な関係。そこに飛び交う愛犬と人間の本音、そして伝えきれないほどの愛情を紐解く実話に基づいた物語集です。ともに歩んできた愛犬への「ありがとう」を再確認し、「これからもよろしく」と抱きしめてあげたくなる一冊です。 (2013年11月06日)
恋しくて Ten Selected Love Stories
村上春樹/編訳
中央公論新社
税込価格  1,944円
 
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恋しくて
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村上春樹ファン待望の一冊。作者みずからが選んで翻訳した世界のラブストーリー九編に、書き下ろしの一編を加えた贅沢な短編集だ。恋するものたちの、心のふるえが言葉を文字を通じて伝わってくる。まさに村上ワールドである。最後の書き下ろしは言うまでもなく、必読の一編。しっかりと余韻を残してあまりある仕上げとなっている。 (2013年10月06日)
安倍晋三論
田母神俊雄/著
ワニブックス
税込価格  1,512円
 
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安倍晋三論
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日本の自立を真剣に考えた提案の書。平和ボケした日本への緊急提言をさまざまな面から取り上げる。安倍政権への大いなる期待、そして課題。どこまでも自説を説いて、曲げることのなかった元・幕僚長の田母神氏が熱く、そして冷静につづる。マスコミに踊らされる国民に真実を知ることを求めているように感じる。安倍政権を知るうえでも、是非にも読んでおかなくてはいけない一冊であるようだ。 (2013年10月06日)

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