トップ > 書店ホームページ >
進駸堂中久喜本店のレビュー

書店ホームページを見る

1 2

掲載レビュー全36件
 
観光
ハヤカワepi文庫 62
ラッタウット・ラープチャルーンサップ/著 古屋美登里/訳
早川書房
税込価格  864円
 
通常1〜2日で出荷
商品詳細画面へ
頑固爺さんフェチには堪らない短編が入ってます
おすすめ度:
全部の短編が胸に刺さる切ない話の中で、特にオススメなのが
「こんなところで死にたくない」。
 電車内で読んでいて泣くところだった。
異文化での孤独と老い、家族と亡き妻、故郷の友への想い、孫への戸惑い、息子に対する父としての自尊心。短編ながら男の人生の余韻すべてを描き出し、短編とは思えない完成度が素晴らしい。物語ラストの遊園地のくだりは一生心に残るであろう名シーン。
スズキ (2010年10月30日)
サバイバル登山家
服部文祥/〔著〕
みすず書房
税込価格  2,592円
 
通常1〜2日で出荷
商品詳細画面へ
非日常へ誘う読書体験
おすすめ度:
 食糧や通信機器、はてはテントまで拒否!身一つで山を縦走!理由は自然にフェアでありたいから!というなんともブっ飛んだ意思のもとに行動する著者の心意気に敬意を表します。一つ間違えば死ぬことに対しても「自然の中で死ぬなら本望!」とかもう、ストイックすぎます。といいますか、妻子がいるじゃないですか・・・(笑)  非日常へ誘う読書体験という言葉をこの本に捧げたい、小さな悩みなど吹き飛ばしてくれる作品です。(スズキ) (2008年01月05日)
トラウト・バム
ジョン・ギーラック/著 東知憲/訳
つり人社
税込価格  2,376円
 
現在ご注文できません
商品詳細画面へ
やった人しかわからない
おすすめ度:
 釣り文学・・・かなり読む人間を絞るテーマですがその中でもフライフィッシングとなるとまた絞られる・・・かなーりニッチな本ですので、フライをやる人だけにオススメいたします(笑)ワタクシ自身もキャンプ釣行の際には必ず本書を持っていきテントの中でこの本を読みながらニヤニヤし、明日への釣果へ期待を膨らませるのです。  禁漁期間中はこの本で渓流への思いを馳せ、またアメリカの広大な自然への憧憬を感じてみようではありませんか。(スズキ) (2008年01月01日)
サッカー馬鹿につける薬
サポティスタ/著
駒草出版
税込価格  1,620円
 
現在ご注文できません
商品詳細画面へ
日本のサッカー文化が根付く足がかり
おすすめ度:
 国内サッカーの評論・コラムというと日本代表についてのことがほとんどで(一部ローカルに地元Jクラブ応援の本はあるが)国内サッカー総論というとなかなかヨシと膝を打てる良書はめぐり合えなかった。このヒトクセあるTV番組雑誌「TVBros」での連載をまとめた1冊はJリーグから代表、フットサルまで国内サッカーのコラムとしては「待ってました!」といえる良書です。J各クラブのフロントの問題。サポーターの問題、選手の問題、報道問題。スタンドから聞こえてくるような生々しいレポートや提言が説得力を持ち、新聞のコラムなど大上段に構えながら的外れな報道に「諦めムード」なサッカーファンにはオススメの一冊です。  日本でのサッカーの歴史は決して短くないがサッカーを楽しむことには歴史が短いこの日本において、今後文化として根付くきっかけは、まず皆がサッカーについてマトモに考えることから始めるのが良いのかもしれません。(スズキ) (2007年12月31日)
ガンジス河でバタフライ
幻冬舎文庫
たかのてるこ/〔著〕
幻冬舎
税込価格  700円
 
通常1〜2日で出荷
商品詳細画面へ
著者、昔テレビでみたことあります
おすすめ度:
15年以上前、深夜に「CLUB紳助」を見てこの著者を知った。(「CLUB紳助」とは島田紳助のトーク番組で今はもう放送していない)ゲスト「たかのてるこ」という名前を聞いてもまったく知らないし聞いた事も無い。関西の芸人さんかとも思ったが島田紳助のゲスト紹介でボクはのけぞった。芸人でもなく女優でもなくただのOL。素人だったのである。島田紳助が、あまりにも面白い素人がいるのでゲストに呼びたいということでの出演だった。たかのてるこは「旅人」だ。しかも無鉄砲だ。Tシャツとバックひとつでアジアへ旅立つ。紳助曰く、たかのてるこに出会う外国人が持つ日本人観がすべて「日本人はたかのてるこを基準」になってしまう。えらいこっちゃ。と言っていて爆笑した。そして何年か過ぎ、「たかのてるこ」という名前も、「CLUB紳助」という番組も忘れていた頃、一冊の本が出た。「ガンジス河でバタフライ」。このタイトルと著者を見て全てを思い出しこの本を買った。「外人にとってたかのてるこが日本人の基準」。読み終わって紳助の言葉が笑いではなく、日本人にとって良いことだと感じた。(スズキ) (2007年12月30日)
ビッグ・ピクチャー ハリウッドを動かす金と権力の新論理
エドワード・J.エプスタイン/著 塩谷紘/訳
早川書房
税込価格  2,916円
 
お取り寄せ
商品詳細画面へ

おすすめ度:
ハリウッドが動くのは金と権力だけなのか? 華やかな映画娯楽産業の中心、ハリウッドの歴史では現在へ至るまでの大きな転換点を。産業として歴史の移り変わりとともに変化したソフトへの対応と集金システムの確立。そして私達が日頃目にするハリウッドスターたちもまた、利益を生む為の道具として作為的イメージをプライベートでも演じるという事実…。いやぁ、せめてインタビューくらいは本音も少しは入れて語っているのかな、と思っていましたが甘かった。全てはプロモーションの為。ハリウッドスターが語るのは決められた項目だけしかダメ。パパラッチだって契約してプライベート写真を撮らせるし、プロモーションのために自分の過去を偽ってもOK。映画公開が終ればウソをついた事を認めればいいだけの話。また、現在ハリウッドメジャースタジオは劇場公開ではほとんど赤字というヤッパリな事実が。その赤字を何でカバーしているのかというと、実はDVDセールスでカバーしているそうな。劇場公開からDVD発売のスパンが短い理由がこれでわかった。だからつまらない映画になればなるほど短い(笑)。納得の一冊。(スズキ) (2007年12月30日)
標的は11人−モサド暗殺チームの記録−
文庫シ  13− 1
G.ジョナス 新庄 哲夫 訳
新潮社
税込価格  761円
 
絶版につきご注文できません
商品詳細画面へ
標的と書いて「ターゲット」と読む。
おすすめ度:
スピルバーグ監督作「ミュンヘン」の参考図書とされている本書。映画がわりと善悪という二元論に立たずに俯瞰して描いていてるのに対し、この本は実行犯自ら書いてあるだけに主観のイケイケ調が凄まじいです。映画の苦悩なんていざ知らず。国家の命に従い、殺しのライセンスを持ったモサドエージェントはミュンヘン五輪事件の報復として11人の「黒い九月」関係者を一人づつ殺していく。端から見れば「テロの報復」は「テロでしょう」という暴力の連鎖をスピルバーグの映画でも描いていましたが、この本の著者はそんなことこれっぽちも考えてません。ある意味映画より描写がエグいのでこの本は覚悟が必要かもしれません。映画とあわせて読めば多少は客観と主観とのバランスを保てるかもしれません。興味のある方は読んでみてください。(スズキ) (2007年12月30日)
あの日にドライブ
荻原浩/著
光文社
税込価格  1,620円
 
現在ご注文できません
商品詳細画面へ
人生、やり直したいと思ったことはありませんか?
おすすめ度:
人生、やり直したいと思ったことはありませんか?主人公は大手都市銀行を退社し、いまはタクシー運転手。過去を振り返ってばかりで「あの時こうしていたら・・・」「たら」「れば」駆使して青春時代、行員時代から人生のやり直しを妄想をしていく日々。ある日その自分の選ばなかった妄想人生をみてみようと決心する。 時に可笑しく時に哀しく緩急自在、リズミカルな文章で一気に読んだ。時に笑い、ときに主人公に同情を感じてしまうとてもリアルな現実と妄想(笑)ついつい過去を現在の言い訳として使ってしまう。タクシーの営業にたとえ、人生の曲がり角をどこで間違えたのか、後ろ向きでは未来は見えず今も見えない。だけど前を向き、ちょっとスピードを落として走ってみれば今まで見失っていたものが見えてくるときもある。ラスト近く、主人公の「人生は一本道じゃない。曲がり角ばかりの道じゃない。もっと複雑怪奇なもの」という言葉が心に残る。 お勧めは40代男性。人生やり直したいと思っている方へ。(スズキ) (2007年12月30日)
羆嵐
新潮文庫 よ−5−13
吉村昭/著
新潮社
税込価格  562円
 
通常1〜2日で出荷
商品詳細画面へ
日本版ジョーズ!
おすすめ度:
北海道三毛別で起こった日本獣害史上最悪の事件を吉村昭が小説化。ホラー小説かと思うほど緊迫感みなぎる展開は映画ジョーズを彷彿させ、村人の助けを求める行動は「七人の侍」を思い起こす。吉村昭の淡々とした文章が現場の生々しさを浮き立たせ圧倒させられる。舞台は大正12月の北海道。この冬オススメの一冊!(スズキ) (2007年12月30日)
ご臨終メディア 質問しないマスコミと一人で考えない日本人
集英社新書 0314
森達也/著 森巣博/著
集英社
税込価格  734円
 
現在ご注文できません
商品詳細画面へ
ブルーになる
おすすめ度:
著者の一人、森達也は映像作家としてTVドキュメンタリー製作していたがオウム真理教のドキュメンタリー「A」でTVの報道、製作の現場からはじき出された体験を持ち、その経験を発表できる手段をもっている貴重な存在だ。特にこの本の中で多く語られる「A」の撮影体験はメディア、マスコミの情報のみで考えることを停止してしまう日本人のメンタリティーについて危惧を抱いているのが良くわかる。現在の社会は善意で成り立っているということについても考えさせられ、それゆえに善の名のもとにメディアは取材をし、結果被取材者を傷つけようがお構いなしという現状が生まれる。読後、元アメリカ国防長官マクナマラの言った「善をなさんとするものは悪をなす」というあまりにも救いの無い言葉を思い出し、気分が滅入った。(スズキ) (2007年12月30日)
赤い人
講談社文庫
吉村昭/〔著〕
講談社
税込価格  535円
 
現在ご注文できません
商品詳細画面へ
是非一読を!
おすすめ度:
明治初期、北海道初の集治監として誕生した樺戸集治監。創設者月形潔の場所の選定から建設までの前半から、囚人利用の開拓から徐々に国策として囚人の過酷な道路建設、炭鉱労働と北海道開発の歴史が大きく動く中盤以降は囚人への凄惨な扱いに時代の違いを感じます。囚人と看守の鬼気迫る関係は命がけであり、集治監にいても強制労働で死ぬ運命。脱獄すれば、看守に切り殺されるか、過酷な自然環境で死ぬ。この囚人の絶望感は現代では想像もつかない。近代以降の北海道開拓の歴史は民間よりも国家主導による囚人の強制労働(朝鮮人、中国人、アイヌの強制連行も忘れてはならない)の貢献が大きく、道民の利益、国民の利益より国家体制が変わり近代化を推し進める為国益を優先し、また優先しなければならなかった明治政府の勢いに圧倒されます。北海道の歴史は囚人たち上にある歴史でもあることを実感できる書だと思います。司馬遼太郎が読後数週間呆然とした程の圧倒的な実録小説。北海道の歴史についてはもっと語りたいが字数がなくなってきたのでとりあえず一読あれ。(スズキ) (2007年12月30日)
トラウマの国
高橋秀実/著
新潮社
税込価格  1,512円
 
絶版につきご注文できません
商品詳細画面へ
子どもの作文に将来が不安になる・・・
おすすめ度:
イチオシのノンフィクション作家、高橋秀実著「トラウマの国」です。話題となったテーマを実際自分の目で見て、この日本の人々の精神性を浮き彫りにしていく。田舎暮らしに夢中になる人、トラウマセラピーで懸命にトラウマを探す人…。高橋秀実氏の軽やかな文章と適度なツッコミ(笑)久々に本を読んで声を出して笑いました。とくに興味深かったのが子どもに作文を書かせる項。一日の感情を書き出し作文として書かせるが、ほとんどの子どもが同じ一言を書き綴る。「疲れた」と。これ読んで将来不安になりました(笑)(スズキ) (2007年12月30日)
ガラスのうさぎ
高木敏子/作 武部本一郎/画
金の星社
税込価格  1,188円
 
通常1〜2日で出荷
商品詳細画面へ
読み継がれる理由
おすすめ度:
戦後60年も過ぎた今、太平洋戦争について書かれた本がたくさん刊行されている。歴史認識を改める動きだったりと、以前とは異なる視点からの内容が多いように思われます。しかし、この「ガラスうさぎ」という本をはじめ、たくさんの戦争体験の児童向け書籍は昔から刊行しつづけています。戦争当時、小学生だった高木敏子さんの体験記として描かれたこの本は、戦争で身近な存在を次々に亡くされるという不幸にも、前を向いて行動していく当時12歳の高木さんの健気さに涙がでます。このような本がいつまでも刊行しつづければ、何年経とうとも戦争の記憶が風化することはないでしょう。子どもたちに読ませたい一冊です。(スズキ) (2007年12月30日)
夏への扉
ハヤカワ文庫 SF 345
ロバート・A・ハインライン/著 福島正実/訳
早川書房
税込価格  778円
 
絶版につきご注文できません
商品詳細画面へ
永久不滅の名作
おすすめ度:
1970年代の未来を描いたSF小説。「宇宙の戦士」で有名なハインラインの描く、スカッとするSF小説です。主人公ダン・デイヴィスと相棒の猫ピートは嫌気のさした現在に見切りをつけ、冷凍睡眠で未来へ旅立とうとするが・・・。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などタイムスリップのパラドックスを扱った古典的名作です。今読むとそれほど目新しい仕掛けでもなく、逆に当たり前のように受け入れられるくらい浸透している仕掛けだからこそ、SFといえども素直に物語に入り込める読みやすい小説です。多少悲しいテーマでラスト感動すれば名作だ。なんていう最近の風潮に飽き飽きしている方へオススメの一冊です!(スズキ) (2007年12月30日)
テレビの嘘を見破る
新潮新書 088
今野勉/著
新潮社
税込価格  756円
 
通常1〜2日で出荷
商品詳細画面へ
疑え!
おすすめ度:
ドキュメンタリー好きな私は、ドキュメンタリー番組や、報道の特集をみていくにつれ思っていたことがあります。「テレビカメラが間近に密着している状況で、よく普段の生活や仕事ができるなぁ」と。よくよく考えてみれば平常でいられるわけがない。素人がテレビカメラを向けられてる状況がすでに非日常な状態であるはずなのにドキュメンタリー番組として日常を密着などと言っている。そのことを思った瞬間、テレビの見方が180度変化しました。映像というものは非常に強力なメッセージ性がありますが、この本は発信者の意のままにそのメッセージの意味や意味の方向を変化させることができる現実を教えてくれます。テレビで行われていること全てが作り物。そう思っても間違いはなさそうです。(スズキ) (2007年12月30日)
定刻発車 日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?
新潮文庫
三戸祐子/著
新潮社
税込価格  680円
 
現在ご注文できません
商品詳細画面へ
興味深い
おすすめ度:
かの福知山線の脱線事故では定刻発車への運転士のプレッシャー、JR、私鉄の競争などが報道されました。そもそも、日本の列車、電車はなぜ1秒単位という驚くべき正確さでの運行になったのか?この本では日本での鉄道の発達への国民のすばやい対応力から、環境、社会的使命など様々な視点から、鉄道という巨大な組織がどのように動いているのかを詳細に解説しています。特に第4章の「驚異の運転技術」では運転士の職人的な技術を紹介しているが、逆説的にみれば定刻発着を守るがゆえに、その特別な技術なくしては成り立たない定刻発着そのものが疑問に思えてきます。(スズキ) (2007年12月30日)
関東甲信越
ツーリングマップル
昭文社
税込価格  1,728円
 
絶版につきご注文できません
商品詳細画面へ
ナビよりもコチラ
おすすめ度:
とてもとても個人的なオススメ。今のところツーリングで使用する地図でこれ以上の地図に出合ったことはない。特に情報の密度が高く、プランから現地での使用までこれ一冊で足りてしまう。部屋でこのツーリングマップルを眺めていると、見知らぬ街や村への想像が膨らみ、すぐにでもバイクにまたがり出かけたい衝動に駆られる。目的地のプロセスだけに使用する本来の地図とは異なり、旅へのキッカケとして存在する地図というのは他に見当たらない。そんなツーリングマップルを使用して今年で10年になる。これからも毎年買いつづけていくんだろうなぁ。(スズキ) (2007年12月30日)
キャッシュカードがあぶない
柳田邦男/著
文藝春秋
税込価格  1,028円
 
現在ご注文できません
商品詳細画面へ
他人事ではありません
おすすめ度:
キャッシュカードが盗まれてもないのに、”預金三千万”が何者かにATMでおろされて”残高0円”。銀行は盗まれた預金の補填もできないという・・・。「銀行に預けておけば安心」なんて気持ちはこの本読めば吹き飛びます!偽造の手口も巧妙で悪質だが、銀行の応対には言葉がありません。私は盗まれるほど銀行にお金がありませんので他人事として読みましたが、決して他人事ではありませんよ!(笑)(スズキ) (2007年12月30日)
封印作品の謎
安藤健二/著
太田出版
税込価格  1,598円
 
通常1〜2日で出荷
商品詳細画面へ
自粛という名の萎縮
おすすめ度:
あのテレビドラマはなぜ封印されたのか?作品に製作者の意図してないテーマを第三者が読み取り、抗議の末、自粛という方法で消された作品たち。自らの作品に対する責任や自負も発しないまま、自粛という方法で思考停止してしまう製作者や発信者。メディアへの警鐘としても読める、封印されてしまった作品へのレクイエム。抗議する側の徹底したチェックなどはちょっとゾっとします。 (2007年12月30日)
星を継ぐもの
創元推理文庫 663‐1
ジェイムズ・P・ホーガン/著 池央耿/訳
東京創元社
税込価格  756円
 
通常1〜2日で出荷
商品詳細画面へ
SF小説初心者のかたへ
おすすめ度:
〜月面で身元不明の男性の死体を発見!調査の結果、5万年前の死体であった!〜 身元不明の死体は誰なのか?というプロットから太陽系まで謎が広がってしまうという、SFならではのスケールの大きさに感嘆します。SF小説というとどうしても読みにくい(想像不可能な機械とか出てくるし)印象がありましたがこの小説でSFの本当の面白さを知りました。あぁセンス・オブ・ワンダーってこーゆーことだったのね。(スズキ) (2007年12月30日)

1 2

掲載レビュー全36件


このページのトップへ