[要旨]
本書では、ここにいたるまでの著者自身の生い立ちや、「障害」者解放をめざすさまざまな活動、著者自身が求める理想の介護体制などについて語っています。
[目次]
1 生い立ちをとおして(幼年期のこと;学校教育から排除されて;最初の友だち;おじいさんのこと;掛川くんとの出会い ほか);2 「障害」者の解放をめざして(国際「障害」者年と親子心中事件;「優生保護法」を考える;「障害」者施設について;養護学校義務化;野田事件にとりくんで ほか);3 「介護」について思うこと(“介護される”側から;被差別の介護者に期待するもの)
森 修 (モリ オサム)
1949年、大阪府四条畷市に生まれる。「大阪青い芝の会」会長、DPI日本会議常任委員などを歴任。現在、「大阪青い芝の会」常任顧問。四条畷市を中心に、地域に根ざした「障害」者解放運動を展開、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4-7592-6110-9
ズバリ、「しょうがい」しゃ わが人生に悔いはなし
森修/著
解放出版社
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BK