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刑事の父 2

角川文庫 こ18−26

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-04-116860-8
4-04-116860-0
税込価格 968円
頁数・縦 269P 15cm
シリーズ名 刑事の父

商品内容

要旨

女性を殺害したと自首した大物議員秘書の藤森が、不起訴で釈放後、都内のホテルで刺殺された。警視庁の西警部補は、藤森殺害事件を捜査する一方で、自身の息子の逮捕は警察内部からの圧力だと考える。藤森と警視庁幹部の人間との接点が見え隠れする中、さらに、政界と癒着している半グレ集団の存在が浮かび上がってきて…。西は真犯人を突き止め、警察と息子を救うことができるのか―書き下ろし長編警察サスペンス!

出版社・メーカーコメント

日本橋に住むOLを殺害したと大物議員秘書・藤森俊が自首してきたが、不起訴で釈放後、新橋のホテルで藤森の絞殺遺体が発見される。警視庁の西警部補は、藤森殺害事件を捜査する一方で、逮捕されている西の息子、修弥の嫌疑を晴らすために調査する。息子の嫌疑は自分に対する警察内部からの圧力だと考え、藤森殺害事件を調べていくと、詐欺グループの幹部・若尾の存在が浮かび上がって来た。若尾は藤森に多額な金を渡しており、藤森がその見返りに金融担当大臣の串本への口利きで、詐欺グループへの行政処分を取り消す約束を取り付けていた。さらに、詐欺グループから串本だけでなく、他の与党への献金も見つかり、世間に露見するのを恐れた大物議員の名前が浮かんできて……。西は真犯人を突き止め、息子を救うことが出来るのか……。書き下ろし長編警察サスペンス!

著者紹介

小杉 健治 (コスギ ケンジ)  
1947年、東京都生まれ。「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。社会派推理小説や時代小説で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)