
第一阿房列車
新潮文庫
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2003年5月 |
| ISBNコード |
978-4-10-135633-4
(4-10-135633-5) |
| 税込価格 | 693円 |
| 頁数・縦 | 317P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。借金までして一等車に乗った百諱先生、世間的な用事のない行程を「阿房列車」と名付け、弟子の「ヒマラヤ山系」を共づれとして旅に出た。珍道中のなかにも、戦後日本復興の動きと地方の良俗が描き出され、先生と「ヒマラヤ山系」の軽妙洒脱な会話が彩りを添える。読書界の話題をさらった名著を新字新かな遣いで復刊。 |
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| 目次 |
特別阿房列車(東京・大阪) |

